通話端末
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:39 UTC 版)
2014年には、PHS端末SMSおよびMNP転入が可能。但し一部機種は端末ファームウェアのアップデート要。「モバイル迷惑電話チェッカー(オプション契約要)」や「緊急速報メール」に対応。ブラウザ搭載端末は、アップデートにより、SHA-2に対応。 日本無線製301JR|BISINESTA(ビジネスタ) 301JR 8月1日発売、ケータイ法人向け専用モデルで、個人向けには販売されていない。形状はストレート型。 内蔵型と引き出し型のダブルアンテナで安定した通信品質を実現し、ノイズキャンセラー機能も備えている。 USB接続によるテザリング(4xパケット(W-OAM対応)・PIAFS)に対応。 IPX5/IPX7等級相当の防水性能とIP5X等級相当の防塵性能を備える。 ICレコーダー機能、リモートロック機能、管理者ロック機能といったビジネスシーンに向けた機能を搭載する。 自営標準第2版(電波産業会が策定した第二世代コードレス電話システム規格の一部)や「W-VPN」に対応しており、事務所用コードレスシステムに対応したPBXに登録することでオフィス用の内線子機としてそのまま使え、外出先からでも内線番号のみで呼び出すことができる。 カメラは非搭載(セキュリティ上カメラの持ち込みが禁止されている場所でも使用できる)。 京セラ製STOLA(ストラ) 301KC 9月4日発売、ケータイ連続通話時間約10.5時間、連続待受時間約1,020時間(いずれも最大値)。 通話・赤外線通信・ライトメール・SMS(ファームウェアのアップデート後に、SMS利用のアクティベート作業を行うことで利用可能)に特化した軽量・コンパクト設計のストレート型端末。 Eメール、テザリング、本体でのウェブブラウジングには対応しない。カメラは非搭載。 リアカバーが別売りで5色用意されており、着せ替えが可能。
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