赤電 (西武)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/20 00:56 UTC 版)
赤電(あかでん)は、かつて西武鉄道で採用されていた、上下をラズベリーレッド・窓周りをトニーベージュに塗り分けた車両および車両塗色の愛称である。
注釈
- ^ a b 601系の電動車モハ601形は冷房改造とともに全車701系モハ701形に編入されて、塗色変更も受けている。
- ^ 101系については本文中の159Fのイベント赤電塗色の他、2009年に西武秩父線開業40周年企画として、新101系の1261編成 (261F) ・271編成 (271F) がレモンイエローに窓周りベージュのリバイバル塗色、2010年に新101系の多摩川線用車両が白無地、2017年には多摩川線開業100周年を記念して1249編成 (249F) が伊豆箱根鉄道1300系電車塗色に変更されている。
出典
- ^ “多摩湖線・多摩川線になつかしの「赤電」が登場!”. 西武鉄道. 2018年1月8日閲覧。
- ^ “西武多摩湖線で赤電色の新101系が営業運転を開始”. 鉄道ファン. railf.jp (交友社). (2017年12月18日)
[続きの解説]
「赤電 (西武)」の続きの解説一覧
- 1 赤電 (西武)とは
- 2 赤電 (西武)の概要
- 3 関連項目
- 赤電 (西武)のページへのリンク