西新井駅東口 - 竹の塚駅東口 - 谷塚駅 - 桑袋団地線
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「東武バスセントラル草加営業事務所」の記事における「西新井駅東口 - 竹の塚駅東口 - 谷塚駅 - 桑袋団地線」の解説
竹14:(西新井駅東口 - 中島根 - )竹の塚駅東口 - 仲保木間 - 足立清掃工場 - 谷塚駅 - 草加記念体育館 - 花畑桑袋団地 竹13:竹の塚駅東口 - 仲保木間 - {西保木間二丁目→足立清掃工場}(循環)(土休日の午前中のみ) 谷01:谷塚駅 - 草加記念体育館 - 花畑桑袋団地 谷02:谷塚駅 - 瀬崎中央 - 文教大学(東京あだちキャンパス) 足立営業事務所との共管であったが、2013年9月24日より草加営業事務所単独運行になった。前乗り中降りで運行される。 草加営業所の車両においては、車両後部の行先表示に系統番号も併記される。 2019年7月29日のダイヤ改正で竹13系統の西新井駅発着は廃止、終日にわたり谷塚駅発着であった谷01が竹14の竹ノ塚駅発着に振り替えられた。谷塚駅発着は1日数本のみの運行となる。水神橋 - 谷塚駅 - 桑袋団地間は区間制運賃が適用される。ただし、全線運賃は都区内均一運賃と同額である。「足立一日フリーパス」は全線で利用可能である。 前乗り中降り・運賃先払いかつ整理券発行機のない専用車両で運行する。 草加担当便においては、車両後部の行先表示に系統番号が併記される。 西新井駅東口から主に旧日光街道を東武伊勢崎線沿いに北上、途中竹の塚駅、谷塚駅に立ち寄り、谷塚駅から東進し埼玉県草加市瀬崎町を経由し、再び東京都足立区に入り、同区北東端に位置する花畑桑袋団地を終点とする路線である。 従来は竹の塚駅東口 - 花畑桑袋団地間の運行が主体であったが、道路事情から谷塚駅周辺に立ち寄ることができないため、路線長が長く渋滞の激しい都県境を越えるこのルートは定時運行の妨げとなった。このため、近年の谷塚駅周辺道路整備に伴い、谷塚駅バスターミナルへの乗り入れと共に、同駅から花畑桑袋団地方面への折返し便を多数設定し定時性の向上を図っていた。 過去のダイヤは、鉄道との平行区間が長いために各駅を跨ぐ需要は少ないため、都県境を通らない区間運転の割合が高かった。東武伊勢崎線との平行区間のない谷塚駅 - 花畑桑袋団地間の運行を主力としており、この区間に限っては毎時4本程度の運行であった。反面、西新井駅からの全線を通しての運行は1日数回にとどまり、谷塚駅乗り入れ以前の主力であった竹の塚駅 - 花畑桑袋団地間の運行も徐々に減回された。毎時1 - 3回程度竹の塚駅側からは都県境である足立清掃工場、あるいは谷塚駅、花畑桑袋団地間のいずれかの運行があるが、竹の塚駅発着便はいずれも減便傾向にあった。 ところが2019年7月29日のダイヤ改正で再度竹14の竹の塚駅 - 花畑桑袋団地間が再びメインにになり日中はほとんど竹14としての運行となる。谷01は減便となった。ただし谷塚駅 - 花畑桑袋団地間は毎時3本程度に減便された。 従来から運行回数が少なかった西新井駅 - 竹の塚駅間は長らく減便の一途をたどっていたが、沿線地域の要望もあり、2007年7月1日、同区間に当路線と同一経路を運行する西新井営業所担当の竹51(並びに竹52)を新設し、当路線とあわせて概ね毎時1本程度の運行本数が確保された。ただし竹51・竹52ともに現在は1日数本のみの運行になている。 2021年(令和3年)2月、竹14系統のうち片道1便のみ運行されていた瀬崎中央経由便を廃止。また、谷02系統(谷塚駅 - 文教大学線)を運行開始。
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西新井駅東口 - 竹の塚駅東口 - 谷塚駅 - 桑袋団地線
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竹14:(西新井駅東口 - 中島根 - )竹の塚駅東口 - 仲保木間 - 足立清掃工場 - 谷塚駅 - 草加記念体育館 - 花畑桑袋団地 竹13:(西新井駅東口 - 中島根 - )竹の塚駅東口 - 仲保木間 - {西保木間二丁目→足立清掃工場}(循環) 竹14:竹の塚駅東口 - 仲保木間 - 足立清掃工場 - 谷塚駅 谷01:谷塚駅 - 草加記念体育館 - 桑袋団地 西新井駅東口 - 竹の塚駅東口間の運行は本数少。 谷塚駅 - 草加記念体育館間の経路は平日朝のみ瀬崎中央経由、他は谷塚斎場前経由である。1990年代半ば:谷塚駅周辺道路整備に伴い、谷塚駅乗り入れ開始。旧・谷01 谷塚駅入口 - 花畑桑袋団地線を廃止。 2003年:足立清掃工場折り返し便の往路を西保木間二丁目経由に経路変更、循環線化。 2004年10月1日:大半の便を新設の谷塚斎場前経由に変更、従来の瀬崎中央経由は平日の朝のみとし、足立清掃工場循環の一部を西新井駅東口まで延長の上、全線通し便を減回。 2013年2月25日:ダイヤ改正に伴い、一部の便を草加営業事務所に移管。共管路線となる。 2013年9月24日:草加営業事務所に移管。
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