西新井駅 - 谷在家 - 鹿浜都市農業公園線
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「東武バスセントラル足立営業事務所」の記事における「西新井駅 - 谷在家 - 鹿浜都市農業公園線」の解説
西07:西新井駅西口 - 第一団地 - 谷在家 - 鹿浜 - 鹿浜都市農業公園 西新井駅から主に環七通り開通以前からある旧道を経由し、足立区西端の都市農業公園を終点とする路線である。1970年代までは鹿浜経由で川口駅に至っていたが、その後鹿浜用水(現・産業道路東)までに短縮され、1984年の都市農業公園開園に伴い、末端部を数百メートル延長し現在の運行区間となった。西新井駅から終点1つ手前の鹿浜まで国際興業バス赤羽営業所担当の赤23系統と同一経路であったが、日暮里・舎人ライナーの開業によって赤23系統は西新井大師西駅に接続する経路に変更された。そのため、赤23系統は谷在家公園・谷在家を経由しなくなったが、この西07系統は従来通り谷在家公園経由で運行されている。この区間においては長年に渡って停留所名称や停車位置が事業者ごとに大きく異なっていたが、現在はほぼ統一されている(ただし共通定期券は発売されていない)。 増便基調にある赤23系統と対照的に近年は減便傾向にあり、2009年9月の改正でデータイムの運行頻度を従来の毎時3回から毎時2回程度まで減回し、同時に深夜バスの運行を開始した(2011年8月に廃止)。赤23に比べて短距離路線となっている。なお、以前は新04の系統名で運行していた。
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