虫 (アルバム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/17 08:07 UTC 版)
『虫』(むし)は、日本のロックバンドであるザ・スターリンの3枚目のオリジナル・アルバム。
注釈
- ^ レコ倫ことレコード倫理審査会は、日本レコード協会に加盟するメーカー各社による組織で、その協会に加盟するメーカー各社が発売する邦楽の歌詞を検討して問題があれば指摘、そのまま市場に出した場合に起こると考えられる問題の予測をメーカーに通達する。ただし発売禁止などの権限は無く、歌詞の変更や削除、発売中止などは、あくまでメーカー各社に決定権があり、そもそも協会に加盟していないメーカー(インディーズ等)は審査の対象外となっている。
- ^ シングル「GO GO スターリン」(1983年)、ライブ・アルバム『FOR NEVER』(1985年)および『行方不明 〜LIVE TO BE STALIN〜』(1991年)において記載された作詞および作曲者名、また日本音楽著作権協会の作品データベース検索サービスに登録された作詞者および作曲者名は個別に表記する。
出典
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- ^ 遠藤ミチロウ 2004, p. 94- 「第二期【1982年1月 - 1983年6月】掲載誌のキャッチ ★15・いま若者が熱狂する「ザ・スターリン」てナンだ!?」より
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- ^ 遠藤ミチロウ 2004, pp. 88–90- 「第二期【1982年1月 - 1983年6月】掲載誌のキャッチ ★14・破壊的ステージは“永遠不滅”です。」より
- ^ 遠藤ミチロウ 2004, pp. 102–105- 「第二期【1982年1月 - 1983年6月】掲載誌のキャッチ ★17・ポップティーンのスターリン」より
- ^ 遠藤ミチロウ 2004, pp. 107–111- 「第二期【1982年1月 - 1983年6月】掲載誌のキャッチ ★18・早くページをめくれ! そこに別のスターリンがいる。」より
- ^ 遠藤ミチロウ 2004, p. 120- 「第二期【1982年1月 - 1983年6月】掲載誌のキャッチ ★20・俺たち金が欲しいですよ。スターリンのレコードがもっと売れてほしい…。」より
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[続きの解説]
「虫 (アルバム)」の続きの解説一覧
「虫 (アルバム)」の例文・使い方・用例・文例
- このオーバーは虫干ししなければならない
- アレンは数千本も映画を見てるんだ.それにまた本の虫だからね
- 彼は私たちのクラスで一番昆虫のことに詳しい
- 早起きする鳥は虫を捕える;早起きは三文の得
- 虫歯
- ちょうど毛虫がチョウになるように彼女は美しい女性になった
- 虫歯が痛くてよくかめない
- 殺虫剤
- 甘い物を食べると虫歯になりますよ
- ドリルで虫歯を削る
- 好みは人それぞれ違うもの;たで食う虫も好き好き
- 早起き鳥が虫を捕まえる;早起きは三文の得
- 珍しい昆虫の標本
- 虫の息
- 昆虫についての彼の知識には驚いた
- 異様な形をした昆虫
- たった3匹の青虫がその植物をまるごと食い尽くした
- 虫のよい希望を抱く
- この昆虫をよく見てくれ
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