虫の息

デジタル大辞泉

むし‐の‐いき【虫の息】

読み方：むしのいき

弱り果てて、今にも絶えそうな呼吸。また、その状態。

短編小説作品名辞典

虫の息

作者森村誠一

収載図書死線の風景
出版社光文社
刊行年月1991.7
シリーズ名光文社文庫

収載図書森村誠一短篇コレクション 6 電話魔
出版社立風書房
刊行年月1993.7

収載図書殺人花壇
出版社徳間書店
刊行年月1996.5
シリーズ名徳間文庫

収載図書科学的管理法殺人事件
出版社双葉社
刊行年月1996.7
シリーズ名双葉文庫

収載図書死線の風景
出版社角川春樹事務所
刊行年月1999.6
シリーズ名ハルキ文庫

虫の息

作者車谷長吉

収載図書漂流物
出版社新潮社
刊行年月1996.12

収載図書漂流物
出版社新潮社
刊行年月1999.11
シリーズ名新潮文庫

虫の息

作者田口ランディ

収載図書オカルト
出版社新潮社
刊行年月2004.11
シリーズ名新潮文庫

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虫の息

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/17 02:52 UTC 版)

「虫」の記事における「虫の息」の解説

瀕死の状態。呼吸が、小さな虫、生物のように小さく、頼りないことからの連想だが、実際の呼吸を示して使うわけではない。

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「虫の息」の例文・使い方・用例・文例

• 虫の息
• 彼女は虫の息だ。
• 虫の息.
• 彼は虫の息である.
• 虫の息になっている
• 虫の息も無い
• もう虫の息だ