ペキンパー
ペキンパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 08:04 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ペキンパーは、日本の季刊誌。DVD-BOOK。編集はオルタナ・パブリッシング。発行元はローランズフィルム。編集発行人は川保天骨。 雑誌名の由来は映画監督のサム・ペキンパー。
雑誌の特徴
ドゥームロック、ヘビーメタル、パンク、バイオレンス・ホラー、カンフー映画、サイケデリック、ドラッグ、格闘技など他の雑誌では取り上げられにくいアンダーグラウンド・カルチャーを掘り下げている。
雑誌の歴史
- 2010年12月、第1号創刊。キャッチコピーは「現代野獣派ダンディズムの爆裂ブルータル・マガジン」。表紙はモーターヘッドのレミー・キルミスター。
- 『極悪レミー』の公開で当時注目の集まっていたモーターヘッドを特集。ディスコグラフィー、レミーとトム・アラヤ(スレイヤー)との対談等を収録。他にはセルティック・フロストのトム・G・ウォリアー、ナパーム・デスのシェーン・エンバリーのインタビュー等。DVDには各インタビューの映像、ペキンパー特選バンドのライブ映像等を収録。
- 2011年12月、第2号発売。キャッチコピーは「最凶最悪のダンディズム追求!!爆裂ブルータルマガジン」。表紙は真樹日佐夫。
- 2012年12月、第3号発売。キャッチコピーは「完全肉食系ダンディズムの墓場!全日本不良化推進マガジン!」表紙は横浜銀蝿の嵐ヨシユキ。
- 横浜銀蝿を特集。嵐ヨシユキのインタビュー、ディスコグラフィーを収録。Dr. Mikannibal、格闘技団体野蛮一族、遠藤ミチロウのインタビューを収録。DVDには嵐ヨシユキのインタビュー、ロシアトランス紀行、遠藤ミチロウ、Dr. Mikannibal、野蛮一族、渡辺昭司の映像収録。
- 2013年10月、第4号発売。キャッチコピーは「何でもいいからブチ壊せ!爆走するバニシングマガジン」。表紙は遠藤ミチロウ。
- 日本のパンクを特集。遠藤ミチロウ、HIKAGE(スタークラブ)、中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)、イマイアキノブ(FRICTION、ROSSO、The Birthday、Midnight Bankrobbers)、ヒロシ(ZIGZAG)のインタビュー、日本のグラインド・コア特集『グラインドが来たぞ!』、映画監督フェルナンド・アラバールの論評、AV監督バクシーシ山下のインタビュー等を収録。DVDには遠藤ミチロウ、ソウル・フラワー・ユニオン、STANCE PUNKS、ZIGZAG、CORBATA、O.G.D等の映像を収録。
編集部
- 川保天骨
- 加藤喜三郎
外部ライター
ペキンパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:09 UTC 版)
ウェールズで八雲がマドゥライを探すために雇った中年の情報屋。初めて八雲がしゃべりかけられたときの彼の印象は李鈴鈴に似ていて、八雲曰くイギリス版の鈴鈴らしい。ペキンパーは八雲のことをミスター藤井と呼び、パイはペキンパーをビビンバさんと呼ぶ。コネリー一家とのごたごたの時、コネリー一家の裏をかいて八雲を助けにきたが結果的にスパズグの裏をかき、状況を好転させた。その時の彼の行動にモルガンが男性としても惚れ込み、二人は恋仲となった。弟をすでに亡くしており、また妻はいないらしい。
※この「ペキンパー」の解説は、「3×3 EYES」の解説の一部です。
「ペキンパー」を含む「3×3 EYES」の記事については、「3×3 EYES」の概要を参照ください。
ペキンパーと同じ種類の言葉
- ペキンパーのページへのリンク