茶谷産業とは? わかりやすく解説

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茶谷産業

(茶谷産業株式会社 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/28 07:24 UTC 版)

茶谷産業株式会社
T.CHATANI & CO.,LTD.
種類 株式会社
略称 茶谷産業
本社所在地 日本
532-0003
大阪市淀川区宮原4丁目1番43号
北緯34度44分7.2秒 東経135度29分52.4秒 / 北緯34.735333度 東経135.497889度 / 34.735333; 135.497889座標: 北緯34度44分7.2秒 東経135度29分52.4秒 / 北緯34.735333度 東経135.497889度 / 34.735333; 135.497889
設立 1919年
業種 卸売業
法人番号 5120001127981
事業内容 機械・精密機械の輸出、バックライトの製造・販売、インテリア雑貨の卸売り・販売、建築資材の卸売り
代表者 朴木剛
資本金 3億1千万円
売上高 135億円(2021年3月期)
従業員数 135人(2021年4月現在)
決算期 3月
主要株主 オー・ジー株式会社
外部リンク www.chatani.co.jp
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茶谷産業株式会社(ちゃたにさんぎょう)は、大阪府大阪市淀川区に本社を置く総合商社1937年(昭和12年)12月設立。自動車・自動車関連部品、精密機械輸出雑貨建築資材輸入販売など幅広く取り扱う。事業は、インターナショナルセールス アンド マーケティンググループ(旧輸出グループ)、SBC事業グループ、建材グループ、コンシューマ・マーケティングループ[1]に分かれる。

沿革

事業内容

インターナショナルセールス アンド マーケティンググループ

乗用車トラック、バスなどの車両並びにタイヤ自動車、部品など自動車関連製品から建設機械農業機械、更にはセンサーや超小型のマイクロモーターなど、様々な分野の産業に必要とされる機械、機器類の輸出入を行っている。工具や建築用金具などの軽工業の輸出入なども行っている[3]

SBC事業グループ

液晶ディスプレイバックライトユニットのパイオニア的存在。国内トップレベルのシェアを維持。

商品の開発・設計を全て日本国内で行い、製造は国内2拠点、海外の4拠点を擁してメーカーとしての機能も果たしている。

導光板技術を応用したLED特殊照明、超大型ディスプレイの精密貼合加工事業、特殊フィルム加工事業の展開、MicroOLED(マイクロオーレット)、農業用LEDライトなどの開発、製造も行っている。

建材グループ

主に防水材、止水材、コンクリート維持補修強材などの資材を取り扱っている。

コンシューマ・マーケティンググループ

インテリア雑貨、生活雑貨などの生活関連製品を通販各社様向けに企画・提案。

自社直販サイト「Chatani interior store」を2021年11月25日にオープンさせた[4]

「Studiolo ~書斎が語る男の生き様~」など自社直営ECショップでも展開している。

リラックマ」デザインの「サイエンスインテリア」「トラベルジュエルケース」などのキャラクターとのコラボ企画の商品販売も始めている[5]

各事業所

関連会社

  • BOE OPTICAL SCIENCE AND TECHNOLOGY CO.,LTD.(蘇州) - 京東方茶谷電子有限公司
  • SHANHAI HIGHLY NAKANO REFRIGERATORS CO.,LTD.(上海) - 上海海率中野冷機有限公司
  • UBE CT CONSTRUCTION MATERIALS VIETNAM CO., LTD.(ホーチミン)
  • 茶谷精密光電科技(蘇州)有限公司(蘇州)

脚注

関連項目

外部リンク




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