絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!
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『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』(ぜったいにわらってはいけないアメリカンポリスにじゅうよじ)は、2017年12月31日18:30(午後6時30分)から2018年1月1日0:30(午前0時30分、JST)にかけて、日本テレビ制作のバラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しSP!』として放送された特別番組[1][2][3]。NNN30局全局同時ネット。
注釈
- ^ 正確に言うなら人質になったタイ人キックボクサーを刺そうとした犯人を制止しようとした大女将に偶然ながらも突き落とされた事故
- ^ このパターンのみ4曲(「違う、そうじゃない」、「もう涙はいらない」、「め組のひと」〈ラッツ&スター〉、「ロンリーチャップリン」〈鈴木聖美 with Rats&Star〉)のスイッチを用意。
- ^ なお、笑った際に方正が鉄の檻に触って電流を喰らった時に浜田と遠藤が笑ってOUTとなり、この時の1回だけ方正は罰を受けなかった。
- ^ 鍵の番号は「浜田の携帯下4桁」であった。プライバシーの関係もあるため、浜田が方正のケツにリップクリームを塗って数字を書き、方正がその感覚だけで解読する形を松本は提案した。
出典
- ^ “今年はアメリカンポリス「ガキの使い」年越しSP、松本「間一髪、助かった」”. お笑いナタリー (2017年11月17日). 2017年11月17日閲覧。
- ^ “今年は"笑ってはいけないアメリカンポリス24時!" - 初登場のメンバー身内も”. マイナビニュース (2017年11月17日). 2017年11月18日閲覧。
- ^ “ガキ使『笑ってはいけない』番組HPで“前哨戦” 「アウト~」役の藤原氏に“ケツバット””. ORICON NEWS. (2017年11月17日) 2017年11月18日閲覧。
- ^ “今年の年越しSPは「アメリカンポリス24時」 スタッフ500人で大規模ロケ”. 毎日新聞. (2017年11月17日)
- ^ “西郷輝彦:がん治療入院中に「ガキ使SP」でふなっしー熱演 「死ぬほどやりたかった」”. 毎日新聞
- ^ 放送当時の芸名は本名の「西澤裕介」
- ^ 放送当時の芸名は「くっきー」
- ^ “「ガキ使」大みそかSP 8年連続で紅白裏民放トップ17・3% 蝶野ビンタ継続”. Sponichi Annex. (2018年1月2日)
- ^ a b c d e “日本の大晦日お笑い番組で黒塗りメイク 怒りと反発も”. BBC (2018年1月5日). 2018年1月5日閲覧。
- ^ a b c d 湊彬子、野村杏実 (2018年1月19日). “顔黒塗りのネタ、批判を考える 差別意識無くてもやめて”. 朝日新聞 2018年1月19日閲覧。
- ^ “「日本は無知な国と思われる」 芸人の黒塗りメイク”. BBC (2018年1月5日). 2018年1月5日閲覧。
- ^ “「ガキ使」浜田雅功の黒塗りメーク批判にフィフィ「そう指摘する人達こそ、優劣を付けて人種を見てる」”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2018年1月4日). 2018年1月5日閲覧。
- ^ “「「ガキ使」浜田の黒塗りメーク、完全版SPでも放送”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2018年1月8日). 2018年1月6日閲覧。
- ^ a b c d “『ガキ使』“黒塗り”に日テレ「差別の意図なし」と回答も…ハフポスト編集長「モノマネでも許されない」理由”. AbemaTIMES. AbemaTV (2018年1月12日). 2018年1月12日閲覧。
- ^ 中島優 (2018年2月26日). “"ガキ使黒塗り騒動"第一報のハフポスト、お笑い文化と欧米感覚の衝突に苦悩 (2ページ目)”. マイナビニュース. 2018年3月1日閲覧。
- ^ a b 衣輪晋一 (2018年1月17日). “「差別とは思わない」が約5割、“浜ちゃん黒塗り”騒動での視聴者意識”. オリコン. 2018年1月26日閲覧。
- ^ 衣輪晋一 (2018年1月21日). ““ガキ使”問題、「時代だから…」の配慮要請に視聴者は辟易?”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年1月21日閲覧。
- ^ 衣輪晋一 (2020年8月25日). “英会話CMが話題のアイクぬわら、日本の笑いに憧れたアメリカ人が見たBLM問題”. ORICON NEWS. オリコン. 2020年8月25日閲覧。
- ^ “「ガキ使」ベッキーへの無理やり尻キックにネットで批判の声「怒りで震える」”. 東スポWeb. 東京スポーツ (2018年1月5日). 2018年1月6日閲覧。
- ^ “ベッキー、タイキック浴びた「ガキ使」出演を振り返る”. モデルプレス (2018年1月8日). 2018年1月7日閲覧。
- ^ a b “お蔵入りとなった「ガキ使」大みそか名物企画とは”. 東スポWeb. 東京スポーツ (2018年1月13日). 2018年1月13日閲覧。
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