第71期王座戦 (将棋)とは? わかりやすく解説

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第71期王座戦 (将棋)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/22 06:34 UTC 版)

第71期 王座戦
開催期間 2022年10月12日 - 2023年10月11日
五番勝負:2023年08月31日 - 2023年10月11日

挑決T:2023年05月10日 - 2023年08月04日

二次予選:2022年12月27日 - 2023年04月11日

一次予選:2022年10月12日 - 2023年03月01日
第70期王座 永瀬拓矢(通算4期/連続4期)
挑戦者 藤井聡太
第71期王座 藤井聡太(初)
挑戦者決定トーナメント0ベスト4
王座戦
第70期第72期 >
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第71期王座戦(だい71き おうざせん)は、2023年度(2022年10月12日 - 2023年10月11日)の将棋のタイトル戦の一つ、王座戦である。日本経済新聞社と日本将棋連盟が主催し、東海東京証券が第69期から特別協賛している。

挑戦者決定トーナメントでは、藤井聡太竜王・名人が豊島将之九段を挑戦者決定戦で降し、永瀬拓矢王座への挑戦を決めた。

今期の五番勝負は、永瀬の防衛(連続5期)なら名誉王座の資格取得、タイトル七冠を保持する藤井の奪取なら史上初のタイトル八冠独占という、両者の栄誉が懸かる一戦となった。五番勝負は藤井聡太竜王・名人が3勝1敗とし史上初のタイトル八冠独占を達成した[1]

五番勝負

日程:2023年8月31日 - 2023年10月11日

日程
(2023年)
第1局 第2局 第3局 第4局 第5局※ 結果
8月31日 9月12日 9月27日 10月11日 10月30日
(会場)

対局者
( 0神奈川県0
秦野市
)
( 0兵庫県0
神戸市
)
( 0愛知県0
名古屋市
)
( 0京都府0
京都市
)
( 0山梨県0
甲府市
)
元湯・陣屋 ホテルオークラ
神戸
名古屋マリオット
アソシアホテル
ウェスティン
都ホテル京都
常磐ホテル
第70期 王座

永瀬拓矢 王座
- (1勝)
挑戦者

藤井聡太 竜王・名人[2]
- (3勝)
奪取
全八冠制覇
手数/棋譜 150手[3] 214手[4] 81手 138手 -
戦型 角換わり[3] 角換わり[4] 雁木 角換わり -
立会人 佐藤康光 九段 福崎文吾 九段 谷川浩司
十七世名人
淡路仁茂 九段 中村修 九段 出典[5]
記録係 廣森航汰 三段 清水航 三段 榊大輝 初段 戸川悠二郎 二段 野田光輝 初段
中継ブログ 第1局 第2局 第3局 第4局 -
  • 持ち時間は5時間(対局開始 9:00/昼食休憩 12:10-13:00/夕食休憩 17:00-17:30[6])。計時はチェスクロック方式。
  • 第1局と第5局では手番の先後を振り駒で決定。一方が3勝した時点で決着、以降の対局(※)は実施されない。

※ 対局規定の変更により、第71期から対局者は和服着用が原則となっている[7]。また、夕食休憩時間が変更されている[6]

第71期王座 就位式

藤井聡太第71期王座の就位式は2023年12月22日にパレスホテル東京(東京都千代田区)で行われた。
就位式では、「 允許 いんきょ状」が羽生善治日本将棋連盟会長から、重さ7キロのトロフィー・賞金目録などの「王座賞」が日本経済新聞社・長谷部剛代表取締役社長から、「副賞」の食事券が特別協賛の東海東京証券・北川尚子代表取締役社長から、それぞれ藤井王座に授与された[8][9]

挑戦者決定トーナメント

日程:2023年5月10日 - 2023年8月4日(発表:2023年4月25日)

シード出場者(6名)
☆前期ベスト4以上 (4名)
(前期五番勝負 敗者)豊島将之 九段
(前期挑戦者決定戦 敗者)大橋貴洸 七段[10]
(前期準決勝 敗者2名)木村一基 九段、石井健太郎 六段
★タイトル保持者 (2名)
  藤井聡太 竜王、渡辺明 名人
二次予選からの進出者 (10名)
  1組:斎藤明日斗 五段 / 02組:中川大輔 八段 / 03組:_本田奎[11] 六段 / 04組:澤田真吾 七段
  5組:_久保利明 九段 / 06組:村田顕弘 六段 / 07組:斎藤慎太郎 八段 / 08組:羽生善治 九段
  9組:_高見泰地 七段 / 10組:近藤誠也 七段

下線の側が先手 / 先手勝ち / ○:後手勝ち / 先手負け / ●:後手負け)

  1回戦 2回戦 準決勝
【次期本戦シード】
挑戦者決定戦
決勝
大橋貴洸 七段
(5/11) 斎藤
1組 斎藤明日斗 五段
(6/20)0 羽生
5組 久保利明 九段
(6/01) 羽生 挑戦者/五番勝負進出
8組 羽生善治 九段
(6/28)0   藤井聡太 竜王・名人 
藤井聡太 竜王
(5/10) 藤井[12]
2組 中川大輔 八段
(6/20)0 藤井
6組 村田顕弘 六段
(5/12) 村田
木村一基 九段
(棋譜/ブログ. 8/04 AM9時)
石井健太郎 六段
(5/190
→5/29)
石井
9組 高見泰地 七段
(6/28)0 渡辺
4組 澤田真吾 七段
(5/26) 渡辺[13]
渡辺明 名人
(7/03)0 豊島将之 九段
7組 斎藤慎太郎 八段
(5/12) 斎藤
10組 近藤誠也 七段
(6/21)0 豊島
3組 本田奎 六段
(6/02) 豊島
豊島将之 九段

二次予選

日程:2022年12月27日 - 2023年 4月11日

挑戦者決定トーナメント進出:10名
0000 1組 : 斎藤明日斗 五段 / 2組 : 中川大輔 八段 / 3組 : 本田奎
五段
/ 4組 : 澤田真吾 七段
5組 : 久保利明 九段 / 6組 : 村田顕弘 六段 / 7組 : 斎藤慎太郎 八段 / 8組 : 羽生善治 九段
9組 : 高見泰地 七段 / 10組 : 近藤誠也 七段
二次予選シード者
#1 前期 挑戦者決定トーナメント進出者(本戦シード以外、10名)
佐藤康光 九段、千田翔太 七段、服部慎一郎 五段、高野智史 六段、
飯島栄治 八段、丸山忠久 九段、近藤誠也 七段、出口若武 六段、
阿久津主税 八段、西田拓也 五段
#2 全棋士参加棋戦優勝者(1名)
菅井竜也 八段(第29期銀河戦 優勝、第15回朝日杯 優勝)
#3 タイトル挑戦者・失冠者(1名)
斎藤慎太郎 八段(第80期名人戦 挑戦者)
  • 前期予選優秀者(一次予選突破・二次予選1勝以上)- 他要件の該当者を除き該当者なし
※ 永世称号保持者(1名)
森内俊之 九段
  • 第81期順位戦B級2組以上(35名、順位戦クラスを併記、A級:4名/B級1組:9名/B級2組:22名)
(一次予選からの進出者:6名)

下線の側が先手 / 先手勝ち / ○:後手勝ち / 先手負け / ●:後手負け)

二次予選 1組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
A 03 佐藤天彦 九段 -
佐藤
( Bye ) -
(3/31) 佐藤天彦 九段
#1 阿久津主税 八段
(3/020
→3/22)
阿久津
B206 0増田康宏[14] 七段
(4/11)
B209 戸辺誠 七段
(1/20) 松尾
B202 松尾歩 八段
(3/29) 0斎藤明日斗 五段0
( Bye ) -
斎藤 挑戦者決定トーナメント 進出
斎藤明日斗 五段 -


二次予選 2組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
B108 横山泰明 七段 -
横山
( Bye ) -
(3/20) 横山泰明 七段
B225 藤井猛 九段
(2/01) 藤井
#1 飯島栄治 八段
(4/06)
B218 深浦康市 九段
(2/01) 中川
B223 中川大輔 八段
(3/23) 0中川大輔 八段0
( Bye ) -
渡辺 挑戦者決定トーナメント 進出
渡辺大夢 六段 -


二次予選 3組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
B112 中村太地 七段 -
中村
( Bye ) -
(2/03) 中村太地 八段[15]
B107 郷田真隆 九段 -
郷田
( Bye ) -
(3/30)
森内俊之 九段
(1/24) 森内
B212 高崎一生 七段
(3/10) 0本田奎 五段0
( Bye ) -
本田 挑戦者決定トーナメント 進出
本田奎 五段 -


二次予選 4組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
#2 菅井竜也 八段 -
菅井
( Bye ) -
(3/22) 杉本昌隆 八段
B213 杉本昌隆 八段
(2/03) 杉本
B204 大石直嗣 七段
(4/04)
B217 北浜健介 八段
(1/18) 澤田
#1 澤田真吾 七段
(3/22) 0澤田真吾 七段0
( Bye ) -
井田 挑戦者決定トーナメント 進出
井田明宏 四段 -


二次予選 5組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
A 02 糸谷哲郎 八段 -
糸谷 挑戦者決定トーナメント 進出
( Bye ) -
(2/16) 0久保利明 九段0
B110 久保利明 九段
(12/27) 久保
B211 井上慶太 九段
(3/24)
B216 谷川浩司
十七世
名人
(12/28) 谷川
B208 畠山鎮 八段
(3/03) 谷川浩司 十七世名人
( Bye ) -
徳田
徳田拳士 四段 -


二次予選 6組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
#1 出口若武 六段 -
出口
( Bye ) -
(3/17) 村山慈明 七段
B205 村山慈明 七段
(1/27) 村山
B219 阿部隆 九段
(3/31)
B210 佐々木慎 七段
(1/24) 佐々木
B214 行方尚史 九段
(3/24) 0村田顕弘 六段0
( Bye ) -
村田 挑戦者決定トーナメント 進出
村田顕弘 六段 -


二次予選 7組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
#1 服部慎一郎 五段 -
服部
( Bye ) -
(2/24) 服部慎一郎 五段
#1 西田拓也 五段 -
西田
( Bye ) -
(3/27)
B102 山崎隆之 八段
(12/28) 稲葉
A 10 稲葉陽 八段
(2/16) 0斎藤慎太郎 八段0
( Bye ) -
斎藤 挑戦者決定トーナメント 進出
#3 斎藤慎太郎 八段 -


二次予選 8組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
#1 千田翔太 七段 -
千田 挑戦者決定トーナメント 進出
( Bye ) -
(12/27) 0羽生善治 九段0
B101 羽生善治 九段 -
羽生
( Bye ) -
(4/07)
B221 及川拓馬 七段
(1/24) 及川
B223 中村修 九段
(3/15) 佐藤康光 九段
( Bye ) -
佐藤
#1 佐藤康光 九段 -


二次予選 9組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
#1 高野智史 六段 -
高野
( Bye ) -
(3/29) 高野智史 六段
A 05 広瀬章人 八段
広瀬
( Bye ) -
(4/10)
B215 高見泰地 七段
(2/13) 高見
B207 鈴木大介 九段
(3/15) 0高見泰地 七段0
( Bye ) -
屋敷 挑戦者決定トーナメント 進出
B104 屋敷伸之 九段 -


二次予選 10組

  二次予選 1回戦 2回戦 二次予選 決勝
#1 近藤誠也 七段 -
近藤 挑戦者決定トーナメント 進出
( Bye ) -
(3/02) 0近藤誠也 七段0
B106 三浦弘行 九段 -
三浦
( Bye ) -
(3/30)
B226 中田宏樹 八段
(不戦00
=3/19)
丸山
#1 丸山忠久 九段
(3/20) 丸山忠久 九段
( Bye ) -
佐々木[16]
B105 佐々木勇気 七段 -
中田宏樹九段(追贈)は休場期間[17]中の2023年2月7日死去[18]。そのため1回戦の丸山-中田宏は不戦局(2023年3月19日付)。


一次予選

(日程:2022年10月12日 - 2023年03月01日)

二次予選進出:6名
0000 イ組 : 斎藤明日斗 五段 / ロ組 : 渡辺大夢 六段 / ハ組 : 本田奎 五段
ニ組 : 井田明宏 四段 / ホ組 : 徳田拳士 四段 / ヘ組 : 村田顕弘 六段

一次予選 イ組

  一次予選/イ組 1回戦
川上猛 七段 1A
(10/17)
所司和晴 七段
0000
  一次予選/イ組 1回戦
松本佳介 七段 1B
(10/17)
室岡克彦 七段
上村亘 五段 1C
(10/12)
西山朋佳 女流二冠
0000
  2回戦 3回戦 準決勝 0000一次予選/イ組 決勝0000
飯塚祐紀 0七段0
(11/02) 飯塚
1A 川上猛 0七段0
(11/25)0 伊藤
伊藤匠 五段
(11/01) 伊藤 二次予選 進出
近藤正和 七段
(12/22)0 0斎藤明日斗 五段0
阿部健治郎 七段
(10/27) 阿部
日浦市郎 八段
(11/24)0 斎藤
藤森哲也 五段
(10/27) 斎藤
斎藤明日斗 五段
(2/20)
佐藤紳哉 七段
(11/09) 佐藤
1B 松本佳介 七段
(11/30)0 佐藤
田中悠一 五段
(10/25) 田中
石田直裕 五段
(12/28)0 佐藤紳哉 七段
伊藤真吾 六段
(11/02) 富岡
富岡英作 八段
(11/30)0 富岡
1C 上村亘 五段
(11/01) 瀬川
瀬川晶司 六段


一次予選 ロ組

  一次予選/ロ組 1回戦
上野裕和 六段 2A
(10/19)
小倉久史 八段
0000
  一次予選/ロ組 1回戦
木下浩一 七段
(10/19)
渡辺正和 六段 2B
堀口一史座 七段
(10/17)
加藤桃子 女流三段 2C
0000
  2回戦 3回戦 準決勝 0000一次予選/ロ組 決勝0000
遠山雄亮 0六段0
(11/08) 遠山
2A 上野裕和 六段
(11/29)0 金井
金井恒太 六段
(10/26) 金井 二次予選 進出
山本博志 四段
(1/27)0 0渡辺大夢 六段0
三枚堂達也 七段
(10/19) 梶浦
梶浦宏孝 七段
(1/20)0 渡辺
田村康介 七段
(10/27) 渡辺
渡辺大夢 六段
(3/01)
門倉啓太 五段
(11/02) 渡辺
2B 渡辺正和 六段
(12/19)0 青嶋
青嶋未来 六段
(11/25) 青嶋
野月浩貴 八段
(1/27)0 渡辺和史 五段
黒沢怜生 六段
(10/27) 黒沢
佐藤秀司 八段
(12/15)0 渡辺
2C 加藤桃子 女流三段
(11/24) 渡辺
渡辺和史 五段


一次予選 ハ組

  一次予選/ハ組 1回戦
青野照市 九段
(10/21)
岡崎洋 七段 3A
大平武洋 六段
(10/21)
岡部怜央 四段 3B
0000
  一次予選/ハ組 1回戦
神谷広志 八段
(10/25)
中座真 七段 3C
石川陽生 七段 3D
(10/20)
伊藤沙恵 女流名人
0000
  2回戦 3回戦 準決勝 0000一次予選/ハ組 決勝0000
宮田敦史 0七段0
(11/15) 宮田
3A 岡崎洋 七段
(12/01)0 片上
片上大輔 七段
(11/01) 片上 二次予選 進出
森下卓 九段
(1/24)0 0本田奎 五段0
真田圭一 八段
(10/26) 本田
本田奎 五段
(12/28)0 本田
3B 岡部怜央 四段
(11/24) 岡部
高橋道雄 九段
(2/13)
佐藤慎一 五段
(11/24) 佐藤
3C 中座真 七段
(12/22)0 佐藤
佐々木大地 七段
(10/25) 佐藤
佐藤和俊 七段
(1/26)0 井出隼平 五段
長岡裕也 六段
(10/26) 西尾
西尾明 七段
(11/30)0 井出
3D 石川陽生 七段
(11/15) 井出
井出隼平 五段


一次予選 ニ組

  一次予選/ニ組 1回戦
神崎健二 八段
(10/21)
山本真也 六段 4A
0000
  一次予選/ニ組 1回戦
福崎文吾 九段
(10/25)
有森浩三 八段 4B
藤原直哉 七段
(10/21)
島本亮 五段 4C
0000
  2回戦 3回戦 準決勝 0000一次予選/ニ組 決勝0000
畠山成幸 0八段0
(11/02) 畠山
4A 山本真也 六段
(12/16)0 畠山
中村亮介 六段
(11/24) 中村
西川和宏 六段
(1/18)0 畠山成幸 八段
竹内雄悟 五段
(10/31) 宮本
宮本広志 五段
(11/15)0 横山
横山友紀 四段
(10/26) 横山
古森悠太 五段
(2/17)
小林裕士 七段
(11/04) 小林
4B 有森浩三 八段
(11/22)0 井田
井田明宏 四段
(10/28) 井田 二次予選 進出
石川優太 五段
(12/23)0 0井田明宏 四段0
星野良生 五段
(10/24) 平藤
平藤眞吾 七段
(11/15)0 船江
4C 島本亮 五段
(11/01) 船江
船江恒平 六段


一次予選 ホ組

  一次予選/ホ組 1回戦
脇謙二 九段
(10/21)
伊奈祐介 七段 5A
徳田拳士 四段 5B
(10/24)
増田裕司 六段
0000
  一次予選/ホ組 1回戦
折田翔吾 五段
(10/20)
中田功 八段 5C
狩山幹生 四段 5D
(11/04)
里見香奈 女流五冠[19]
0000
  2回戦 3回戦 準決勝 0000一次予選/ホ組 決勝0000
矢倉規広 0七段0
(11/04) 伊奈 ●-
5A 伊奈祐介 七段
(11/24)0 黒田
黒田尭之 五段
(10/27) 黒田 二次予選 進出
安用寺孝功 六段
(1/20)0 0徳田拳士 四段0
牧野光則 六段
(10/17) 古賀
古賀悠聖 四段
(12/19)0 徳田
5B 徳田拳士 四段
(11/01) 徳田
長沼洋 八段
(2/15)
池永天志 五段
(11/02) 折田
5C 折田翔吾 五段
(11/18)0 都成
都成竜馬 七段
(10/19) 都成
高田明浩 四段
(12/20)0 阪口悟 六段
阪口悟 六段
(10/19) 阪口
豊川孝弘 七段
(11/30)0 阪口
5D 狩山幹生 四段
(11/14) 冨田
冨田誠也 四段


一次予選 ヘ組

  一次予選/ヘ組 1回戦
勝又清和 七段
(10/31)
谷合廣紀 四段 6A
島朗 九段 6B
(10/21)
泉正樹 八段
0000
  一次予選/ヘ組 1回戦
塚田泰明 九段
(10/28)
長谷部浩平 五段[20] 6C
村田智弘 七段 6D
(10/26)
浦野真彦 八段
0000
  2回戦 3回戦 準決勝 0000一次予選/ヘ組 決勝0000
阿部光瑠 0七段0
(11/25) 阿部
6A 谷合廣紀 四段
(12/28)0 千葉
髙野秀行 六段
(10/28) 千葉
千葉幸生 七段
(1/26)0 千葉幸生 七段
杉本和陽 五段
(11/02) 八代
八代弥 七段
(1/11)0 八代
6B 島朗 九段
(11/22)
北島忠雄 七段
(2/24)
窪田義行 七段
(11/25) 長谷部
6C 長谷部浩平 五段
(12/28)0 村中
村中秀史 七段
(11/18) 村中 二次予選 進出
先崎学 九段
(1/26)0 0村田顕弘 六段0
今泉健司 五段
(10/27) 村田
村田顕弘 六段
(11/29)0 村田
6D 村田智弘 七段
(11/09) 村田
南芳一 九段


脚注

注釈

出典

  1. ^ 藤井聡太八冠が誕生、史上初の独占 将棋王座戦を制す”. 日本経済新聞 (2023年10月11日). 2023年10月11日閲覧。
  2. ^ 五番勝負第1局開始時点において、挑戦者の藤井聡太竜王・名人は王座以外のタイトル七冠保持者(竜王名人王位叡王棋王王将棋聖)。
  3. ^ a b 永瀬拓矢王座が後手番ブレイク!「先勝できて良かった」“最強挑戦者”藤井聡太竜王・名人を破り名誉王座獲得へシリーズ白星発進/将棋・王座戦五番勝負第1局”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年9月3日). 2023年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月13日閲覧。
  4. ^ a b 藤井聡太竜王・名人がシリーズ初勝利「八冠制覇」へ前進 永瀬拓矢王座を破りシリーズ成績1勝1敗に/将棋・王座戦五番勝負第2局”. ABEMA TIMES | アベマタイムズ. ABEMA (2023年9月12日). 2023年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月13日閲覧。
  5. ^ 王座戦 |棋戦|日本将棋連盟
  6. ^ a b 夕食休憩の時間設定が第71期から17:00-17:30(30分間)に変更されている。第70期までの夕食休憩は17:30-18:00(30分間)に設定されていた。
  7. ^ 永瀬拓矢王座 3年ぶり和装で「名誉王座」へ 「自分が一生懸命頑張らなければいけない」― スポニチ Sponichi Annex 芸能” (2023年8月31日). 2023年8月31日閲覧。
  8. ^ 将棋・藤井聡太八冠が王座就位式「大きな注目に高揚感」 - 日本経済新聞」『日本経済新聞』2023年12月22日。2023年12月22日閲覧。
  9. ^ 瀬戸花音「藤井聡太八冠が就位式も完全制覇 王座就位式 7キロトロフィーの重みにも笑顔 : スポーツ報知」『スポーツ報知』2023年12月22日。2023年12月22日閲覧。
  10. ^ 大橋貴洸六段は2023年2月8日付で七段に昇段。
  11. ^ 本田奎五段は2023年5月1日付で六段に昇段。
  12. ^ 藤井聡太竜王は2023年6月1日付でタイトル名人を獲得し、2回戦以降の称号は竜王・名人。
  13. ^ 渡辺明名人は2023年6月1日付でタイトル名人を失冠し、2回戦以降の肩書は九段。
  14. ^ 増田康宏六段は2023年2月8日付で七段に昇段。
  15. ^ 中村太地七段は2023年3月9日付で八段に昇段。
  16. ^ 佐々木勇気七段は2023年3月9日付で八段に昇段。
  17. ^ 中田宏樹八段は途中休場(休場期間2023年2月1日-2023年3月31日)。休場期間中の2023年2月7日死去。
  18. ^ 訃報 中田宏樹八段”. 日本将棋連盟 (2023年2月9日). 2023年3月10日閲覧。
  19. ^ 棋戦開始時に五冠の里見香奈女流五冠(清麗,女流王座,女流王位,女流王将,倉敷藤花)は
    002022年10月21日付でタイトル白玲を獲得し女流六冠、
    002022年10月28日付でタイトル女流王将を失冠し女流五冠。
    00本対局時の肩書は女流五冠(白玲,清麗,女流王座,女流王位,倉敷藤花)。
  20. ^ 長谷部浩平四段は2022年10月13日付で勝数規定で五段に昇段。

関連項目

  • 第71期王座戦 (囲碁)

外部リンク

( 挑戦者決定トーナメント / 二次予選 / 一次予選 )





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