第1回(2002年) - 第2回(2004年)
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「R-1グランプリ」の記事における「第1回(2002年) - 第2回(2004年)」の解説
決勝進出者(第1回では12名、第2回では8名)による一発勝負。審査員の協議により、優勝者のみを発表。
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第1回・第2回
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 16:04 UTC 版)
エリアに大量のモノノケが出現。モノノケに追い付き、シッポを手に入れることができれば「ハント」となりそのシッポを自分の物とすることができる。 シッポによって賞金額が変わり、白シッポ(1千円)→青シッポ(5千円)→赤シッポ(1万円)→黒シッポ(5万円)→レインボーシッポ(10万円)と上がっていくが、当然高額のシッポほど相手するモノノケも強くなる。また、徒党を組んで追い込むことも可能だが、シッポを手に入れることができるのは実際にハントした1名のみ、賞金の山分けもできないため必然的にいつ出し抜くか必要となる。 制限時間の中で一番獲得賞金の多かった1人が優勝者となり、優勝者のみが獲得したシッポに応じた賞金を手に入れることができる。 特殊もののけ 青シッポ以上のもののけはいずれも特殊能力を持っており、プレイヤーを翻弄する。パルクールもののけ:パルクール選手のもののけ 身軽さとバランス感覚でプレイヤーを翻弄する。 ラガーマンもののけ:雄たけびを上げながらプレイヤーに突進するフリをし、プレイヤーを威圧する。 軟体もののけ:体の柔軟性を生かし狭い所を動き回る。 マジシャンもののけ:プレイヤーにカード勝負を持ちかける。カードの中から当たりを引けばシッポを獲得。しかし、ハズレを引いた場合、その時点で所持しているシッポ全てを失う。 ボクサーもののけ:丸いリングの中で1分間逃げ回るもののけの背後を取りシッポを獲得すればクリア。1分以内に取れなければ獲得したシッポは全て失う。 マラソンもののけ:現役駅伝選手のもののけ。山登りを得意とし、急斜面でも快走を見せる。 トリッキングもののけ:トリッキングの技術を生かしプレイヤーがシッポを取ろうとするのを回避する。また、一定時間経つともののけの巣に戻ってしまい捕まえることができない。 フリーリフティングもののけ:フリーリフティングの強者のもののけ。1分以内にボールを取ることができればシッポを獲得できる。 筋肉もののけ:狭い道に潜み、向かってくるプレイヤーを怪力で投げ飛ばしシッポを取らせない。 陸上もののけ:俊足でプレイヤーを突き放す。 スラックラインもののけ:スラックラインをするもののけ。高所に張られたラインの上を自在に渡りプレイヤーを翻弄する。 BMXもののけ:BMXに乗りながらプレイヤーを翻弄する。 ダブルダッチもののけ:ダブルダッチをするもののけ集団。5人いるがシッポがついているのは1人だけ。 ゴーカートもののけ:ボーナスステージに登場。プレイヤーもカートを運転し、2分以内にゴーカートの後ろに付けられたシッポを手にできれば獲得。 ボーナスステージ 白シッポのもののけが持つ地図やカードを手に入れたプレイヤーが挑戦。特殊なフィールドに移動し、高額シッポや大量獲得が望めるチャンスに挑戦できる。 全トリシール 第2回で登場。エリア内のどこかに隠されており、獲得したプレイヤーは誰かに貼り付けることでそのプレイヤーがその時点で所持していたシッポ全てを奪うことができる。獲得者が出た場合場内アナウンスによって全プレイヤーに通知される。 ルール 第1回 制限時間1時間。終了時の獲得賞金が一番多かったプレイヤーが賞金獲得。 第2回 まず制限時間1時間の「1stステージ」に18人が挑戦。終了時の獲得賞金上位6人がファイナルステージ進出。 進出できなかった12人も「リベンジステージ」に挑戦。アスレチック内に潜むもののけのシッポを手に入れた1人がファイナルステージに進出。6人ずつ2グループに分かれ、2人が復活。復活者も1stステージ終了時の獲得賞金を持ち越す。 ファイナルステージは制限時間30分。全トリシールも1枚用意されているが、奪う事の出来るシッポ(賞金)はファイナルステージ獲得分のみとなる。終了時点で2ステージの合計獲得賞金が一番高かったプレイヤーが賞金獲得となる。
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