現代書道史年表
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昭和21年 1946年 7月、「日本書道美術院再建書展」開催(東京都美術館)。 昭和22年 1947年 11月、「書道芸術院」結成。 昭和23年 1948年 3月、「書道教育振興会」結成(委員長豊道春海)。 8月、「全国書道展」(毎日新聞社主催、東京都美術館)。 10月、第4回日展(書道が第5科に参加)。 昭和24年 1949年 2月、「日本書道院」が「日本書芸院」に改名。川崎克没。 3月、「文検」が最後の本試験を実施。 5月、「書道同文会」結成。 10月、第5回日展(東京都美術館)。 12月、『書品』刊行(西川寧・松井如流)。 昭和25年 1950年 2月、「日本書作院」結成。 10月、第6回日展。 昭和26年 1951年 4月、「日本書道連盟」結成。小学校4年生以上に毛筆習字の正科が復活。 10月、第7回日展。 昭和27年 1952年 4月、「独立書道会」結成(手島右卿等)。 10月、第8回日展。 昭和28年 1953年 9月、大澤雅休没。 10月、第9回日展。 昭和29年 1954年 2月、秋山碧城没。 10月、第10回日展。 昭和30年 1955年 10月、第11回日展。 昭和31年 1956年 10月、第12回日展。 昭和32年 1957年 1月、「現代書道二十人展」開催(朝日新聞社主催)。尾上柴舟没。 1月、「東方書道院」結成(松井如流等)。 11月、第13回日展。 12月、辻本史邑没。 昭和33年 1958年 1月、「書壇協議会」結成。 3月、長谷川流石没。
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