たま‐の‐い〔‐ゐ〕【玉の井】
たまのい〔たまのゐ〕【玉の井】
玉の井
玉の井
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 13:38 UTC 版)
古来より水の澄んだ井戸を玉の井とよんでいた。能楽「玉の井」にもその名が使われている。1589年、豊臣秀吉が有馬山温泉におもむいた時、伴にしていた千利休と共に小浜宿にて休息し、この井戸の水で茶をたてさせた。その際に、故事にならって、この井戸を「玉の井」と題した。
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