猫神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 09:00 UTC 版)
猫神の長老(ねこがみのちょうろう) 猫神の長である大柄な老猫。コガラシと幽奈に、猫たちと遊んでくれたお礼に「ネコになってみたい」という願いを叶え、猫のミミ、トラと心を入れ替える。術を解くには長老自身が眠る必要がある。 サブロウ 声 - 坂泰斗 人語を話す三毛の猫神。夜々が小学生のころに出会い、夜々に憑依している猫神の名前が「シラタマ」だと教えた。夜々からコガラシのことを色々聞いており、福猫祭りで彼と出会う。コガラシが攫われた際は、夜々の頼みでコガラシ救出作戦に協力する。 アラマキ 声 - 武虎 乱暴者の猫神。一人称は「俺」。以前人間である夜々にじゃらされたことを屈辱と感じ、以来夜々を目の敵にしていた。福猫祭りではサングラスで自分の視覚を封じて夜々に勝負を挑むが、コガラシにサングラスをはじかれ、夜々にじゃらされて敗北。夜々と和解する。 コガラシが攫われた際は、夜々の頼みでコガラシ救出作戦に協力し、スズツキを追い詰める。 シラタマ 詳細は「#シラタマ」を参照
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猫神(ねこがみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 09:00 UTC 版)
「ゆらぎ荘の幽奈さん」の記事における「猫神(ねこがみ)」の解説
気まぐれに人間を宿主とし、宿主に様々な力を与えるが、誅魔忍軍では基本的には無害とされている妖怪。宿主を守る習性がある。年を経ると、人の言葉を喋れるようになる。
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猫神(ねこがみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 01:56 UTC 版)
「変態王子と笑わない猫。」の記事における「猫神(ねこがみ)」の解説
一族の願いを叶え繁栄を授ける代わりに一族代々の寿命を削る「家憑き」の神様。キャラクターとしての詳細はその他の登場人物を参照。
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猫神(養蚕との関連)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 23:59 UTC 版)
宮城県の村田町歴史みらい館の調査によると、猫の石碑が宮城県に51基(特に仙南の丸森町に多く分布)、岩手県に8基、福島県と長野県に6基ずつ存在することが確認された。さらに、宮城県には猫神社が10カ所あることも確認された。これは、江戸時代に養蚕が盛んだった宮城県南部で、蚕の害獣だったネズミを駆除してくれるネコに対して興った信仰だったようだと同館は見ている。また、山形県高畠町の猫の宮も同じく養蚕の守り神である。ただし、養蚕が盛んだった群馬県では1基も見つかっていない。
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猫神(漁業との関連)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 23:59 UTC 版)
宮城県の仙台湾(石巻湾)に浮かぶ田代島では、「猫神様」が島内の猫神社に祀られている。島では漁業・稲作と並んで、かつて仙南と同様に養蚕が盛んだったためネコを大事にする習慣があったが、猫神は大漁の守護神とみなされており、養蚕との直接的な関係は見られない。同島には昔からイヌはおらず、島内へのイヌの持ち込みも島民から拒否されるほどの「ネコの島」が現在も維持されている。
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