独立四〇七七重機甲師団出身者とは? わかりやすく解説

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独立四〇七七重機甲師団出身者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 04:25 UTC 版)

銀河戦国群雄伝ライ」の記事における「独立四〇七七重機甲師団出身者」の解説

孟閣(もうかく) 声 - 渡部猛 / 同左重機甲師副師団長第一近衛軍副司令→南京盟主付き副将五丈国大将軍戦死独立四〇七七重機甲師副師団長新米師団長であった竜我に対して当初危ぶんでいたものの、南征時の竜我の活躍見て信服以後は竜我軍の宿将筆頭として戦場活躍する同時に、師真や三楽斎に対す武官の不満を抑えたりもしている。 竜我が五丈王に即位した時、大将軍就任。六紋海合戦では息子孟起と共に奮戦する。 第二次南征の前、乗馬中に落馬した事により留守居役甘んじるが、公叔の言に誑かされた秦宮括率い西羌軍に対し寡兵ながら立向かい西羌軍を翻弄するものの、乗艦被弾したことにより敗北最後王宮において秦宮括の降伏呼びかけに「五丈将に死する者はあっても降伏する者はなし」と大喝紫紋三楽斎を逃がすべく奮闘し裏切り者公叔を道連れ火中没した本人優れた武人だが、武勇よりは統率力目立っている。また、事務能力高く三楽斎が帰順するまでは、竜我陣営事務取り仕切っていた。 アニメ版では、竜我が麗羅監禁され紫紋助け出すのに協力したり、骸羅に追われる麗羅助ける竜我に同行して上陸したりと、白兵戦を行う場面増えている。 鐘士元しょうしげん) 声 - なし / 長嶝高士五丈国武官南京武官五丈国将軍五丈国前督丞相司馬) 竜我が重機甲師団長着任以来隻眼宿将。その武芸は竜我陣営でも五指に入る。勇猛果敢さを買われ序盤では常に先鋒受け持った項武参入してからは次鋒以下に甘んじるが、将軍として優れた統率力発揮する最初は師真のような知性派とはそりが合わなかったが、彼の実力目の当たりにし信服するようになる金州海で一度独眼竜」を名乗ったことがある対戦相手には鼻で笑われたが)。 姚文(ようぶん) (五丈国武官南京武官五丈国将軍五丈国右軍領兵使関内候) 鐘士元と共に竜我の股肱の臣武勇秀でていたが よく書をし、武辺一辺倒ではない一面もある。 姜子昌月落としの際は見事救出する活躍見せる。 王権おうけん)、楊平ようへい)、劉徳りゅうとく)、李福(りふく)、大禅(たいぜん) (重機甲師司令部要員四〇七七師団幹部で、それぞれ旗艦金剛艦長武器総監情報総監参謀長砲術総監務める。 原作漫画では早々に出番なくしたが、アニメ版では中盤まで出番保ち、竜我に戦略立案難しさ軍師必要性説き大覚屋師真起用され下地作ったコミックス27巻では王権李福両名弾正による南征時に戦死した解説されている。 武尊(ぶそん)、備中びちゅう) (戦艦金剛乗組員弾正による南征時の金剛操艦要員武尊操舵手備中航行機関手を務める。 装民(そうみん) (重機甲師造船総監南京造船総監五丈国造船総監病没四〇七七師団造船総監。主に技術方面で竜我を支える。金剛設計者でもある。 竜我が師団長になったころは一介師団付き造船総監として振る舞っていた。実は、比企弾正から召し出され国境巨砲設置したこともある。甥の装伯に後事託し77歳天寿を全うした。

※この「独立四〇七七重機甲師団出身者」の解説は、「銀河戦国群雄伝ライ」の解説の一部です。
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