松平斉典とは? わかりやすく解説

松平斉典

読み方まつだいら なりつね

川越藩主。勤王家。初名矩典、称徳之助。直恒第三子。尾高高雅門。侍従大和守。文武好み学館博喩堂設け、藩の子弟を教育し士風振興する将軍より一字賜り斎典と改む。『日本外史』『川越版』を刊行す。嘉永2年(1849)歿、61才。

松平斉典

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 08:48 UTC 版)

松平 斉典(まつだいら なりつね)は、江戸時代後期の大名武蔵国川越藩4代藩主。官位従四位上左近衛少将結城松平家8代。




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