東和田 (長野市)とは? わかりやすく解説

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東和田 (長野市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 14:19 UTC 版)

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東和田
長野東郵便局と国道18号
東和田
大字東和田の位置
北緯36度39分21.55秒 東経138度13分31.96秒 / 北緯36.6559861度 東経138.2255444度 / 36.6559861; 138.2255444
日本
都道府県 長野県
市町村 長野市
地区 古牧地区
人口
2021年令和3年)4月1日現在)[1]
 • 合計 2,787人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
381-0038
市外局番 026
ナンバープレート 長野
※座標は東和田公民館付近

東和田(ひがしわだ)は、長野県長野市の市街地東部郊外にある地区(大字)。郵便番号381-0038

全域が長野市役所古牧支所の管内である。

概要

地区の南西から東にかけて国道18号が走り、中央部には国道406号(平林街道)が東西に横断する。地区南東部には長野県道375号大豆島東和田線、北東部には都市計画道路東豊線が南北に縦断しており、これら4本の道路が地区中央部で交わる自動車交通の要衝である。周囲は以下の大字町丁と接する。

周辺地区同様に、古くは農村であったが長野市街地までバスで10分程度という立地により戦後急速に宅地化が進んだ。ただし、区画整理はあまり進んでいない。

国道18号沿いには自動車・物流関連の事業所が軒を連ねる。地区東部にある長野東郵便局長野電鉄長野バス営業所(現 長電バス)の移転跡地に建てられたもので、県内の郵便集配の拠点である。長野東郵便局の北側には長野運動公園の敷地が広がり、大字東和田の範囲には野球場陸上競技場・テニスコートなどがある。なお、長野運動公園の敷地は大字東和田・吉田五丁目・大字石渡にまたがっており、管理事務所の住所は吉田五丁目であるが、「東和田運動公園」と通称される。

地区内の人口及び世帯数は、1,250世帯 2,787人(令和3年4月1日現在)[1]

沿革

大字東和田の範囲は、概ね1889年明治22年)以前の上水内郡東和田村の範囲に相当する。

旧東和田村〜古牧村の歴史
長野市東和田の歴史

交通

路線バス

平林街道を走る、長電バスの以下の路線系統が利用できる。

施設

地区北部(運動公園方面)
長野運動公園(県営野球場と市営陸上競技場)
地区中央部(平林街道方面)
地区南部(国道18号方面)

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 長野市町別人口及び世帯数 - 長野市企画政策部企画課



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