映画・テレビドラマ・オリジナルビデオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 07:19 UTC 版)
「F-35に関連する作品の一覧」の記事における「映画・テレビドラマ・オリジナルビデオ」の解説
『BLADER』 第1話にA型が登場。機能を停止したミサイルロボが収容された軍の格納庫に駐機されている。 『BRAVE STORM ブレイブストーム』 日の丸が描かれたA型が登場。2機が勝鬨橋付近から出現したブラックバロンを攻撃するが効果はなく、レーザー砲による反撃を受け全機撃墜される。 『アベンジャーズ』 S.H.I.E.L.D.の空飛ぶ空母「ヘリキャリア」の護衛機としてB型が登場。後述の『ダイ・ハード4.0』同様、機関砲を2門装備している。 暴走したハルクを攻撃するも、ハルクに飛び移られ機体をバラバラにされてしまう。 『グリーン・ランタン』 米軍のA型が登場。冒頭にて主人公が搭乗しており、フェリス・エアクラフト社(架空)が開発した無人戦闘機「X-97 セイバーIII」2機と模擬空戦を繰り広げる。 『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』 「シンクネット」が運用する機体として、B型を基に機銃を装備し、コックピットを装甲とセンサーで覆って無人化した架空の派生型が登場。世界各国でAI搭載型ナノマシンを散布する同時多発テロを実行した後、東京上空では仮面ライダーバルカンおよび仮面ライダー迅と空中戦を繰り広げ、1機が撃墜される。 『ゴジラシリーズ』 『GODZILLA ゴジラ』 アメリカ軍機が登場。ホノルルでムートー攻撃のために出撃するが、1機がムートーの発生させた電磁パルスによって墜落する。ゴジラが出現したサンフランシスコにも展開するが、こちらもムートーの電磁パルスにより墜落する。 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 研究機関「モナーク」所属機として兵装を外部搭載したA型が登場。モナークの司令船「アルゴ」を護衛しており、南極でキングギドラを攻撃した後、メキシコのイスラ・デ・マーラで目覚めたラドンを市街地から引き離す際に一度全滅する。その後は、ゴジラと共闘する形でボストンにてキングギドラと交戦している。また、ワシントンD.C.をキングギドラが襲撃した際にも迎撃を行っているが、こちらの所属がモナークか米軍かは示されていない。 『ゴジラvsコング』 米軍機が登場。エイペックス・サイバネティクスのアメリカ本部を襲撃すべくペンサコーラに上陸したゴジラを攻撃するも撃墜される。また、架空のニミッツ級航空母艦「サラトガ」の艦載機としてC型が登場し、タスマン海にて、コングを乗せて南極へ向かう輸送艦隊を襲撃したゴジラを迎撃・撃墜される他、サラトガの飛行甲板上でゴジラとコングが戦う中で多数の機体が破壊されており、うち1機はコングによってゴジラに向けて投擲されている。 『スーパーマンシリーズ』 『スーパーマン リターンズ』 実写作品初登場。飛行試験が行われる新型スペースシャトル「ジェネシス」に2機のX-35が随伴する。 『マン・オブ・スティール』 アメリカ空軍のA型が多数登場。ゾッド将軍が作動させたワールド・エンジンを攻撃するが、重力波の影響でミサイルが手前で落下、機体も墜落する。また、スーパーマンが乗っていた宇宙船を輸送するC-17 グローブマスターIIIを2機が護衛するが、ゾッド将軍の乗る探査船に撃墜される。 『ターミネーター:ニュー・フェイト』 アメリカ空軍のA型が登場。主人公達が乗ったC-5を監視飛行するが、主人公達を追ってきた敵ターミネーターが奪取したKC-10に衝突されて墜落する。 『ダイ・ハード4.0』 アメリカ海兵隊のB型が、デジタル世代の象徴たる最先端戦闘機として登場。主人公のジョン・マクレーンを襲撃するが、リフトファンに瓦礫を巻き込んだことで、エンジンが故障し墜落炎上する。 B型であるにもかかわらず機銃を2門装備している。実機と外見が微妙に異なっており、機首の形状がF-22 ラプターのように細く、キャノピーも水滴型になっている。 『トランスフォーマー/最後の騎士王』 アメリカ空軍のA型が登場。イギリス本土上空に出現したサイバトロン星に対して派遣され、空中戦を行う。 『トップガン マーヴェリック』 オープニングにアメリカ海軍のC型が登場。F/A-18と共に発艦、着艦訓練をする様子が描かれる。
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