日本で見られる種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/09 19:24 UTC 版)
日本ではモズ属の以下の種が見られる。 アカモズ Lanius cristatus superciliosus シマアカモズ Lanius cristatus lucionensis オオモズ Lanius excubitor チゴモズ Lanius tigrinus モズ Lanius bucephalus
※この「日本で見られる種」の解説は、「モズ科」の解説の一部です。
「日本で見られる種」を含む「モズ科」の記事については、「モズ科」の概要を参照ください。
日本で見られる種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/10 15:15 UTC 版)
「キバナノアマナ属」の記事における「日本で見られる種」の解説
ヒメアマナ Gagea japonica Pascher - 北海道、本州、九州にややまれに分布する。日本の環境省レッドリストの絶滅危惧IB類(EN)。 キバナノアマナ Gagea lutea (L.) Ker Gawl. - 日本では、北海道、本州中部地方以北に多く、本州西部と四国はまれに分布する。国外では、千島、樺太、朝鮮、中国、シベリア東部、ヨーロッパに広く分布する。 エゾヒメアマナ Gagea vaginata Pascher - 北海道、南千島に分布する。環境省レッドリストの絶滅危惧II類(VU)。
※この「日本で見られる種」の解説は、「キバナノアマナ属」の解説の一部です。
「日本で見られる種」を含む「キバナノアマナ属」の記事については、「キバナノアマナ属」の概要を参照ください。
日本で見られる種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 04:57 UTC 版)
外来種を含め、日本では以下の6科13種(うち2種は一部の亜種のみ)が見られる。 ウミガメ上科ウミガメ科 :アカウミガメ、アオウミガメ(アオウミガメ、クロウミガメ)、タイマイ、ヒメウミガメ(上陸例なし)。 オサガメ科 :オサガメ(上陸例なし)。 カミツキガメ上科カミツキガメ科 :カミツキガメ(亜種不明)。 スッポン上科スッポン科 :スッポン(= シナスッポン・ニホンスッポン)。 リクガメ上科ヌマガメ科 :アカミミガメ(亜種ミシシッピアカミミガメ)。 イシガメ科 :クサガメ、セマルハコガメ(亜種ヤエヤマセマルハコガメ)、リュウキュウヤマガメ、ニホンイシガメ、ミナミイシガメ。 発見例の少ない外来種を除く。亜種分類には諸説があるものも含む。なお、ゼニガメは本来ニホンイシガメの幼体を指す俗称であるが、クサガメの幼体もゼニガメと呼ばれる。
※この「日本で見られる種」の解説は、「カメ」の解説の一部です。
「日本で見られる種」を含む「カメ」の記事については、「カメ」の概要を参照ください。
日本で見られる種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 10:07 UTC 版)
シンワスレナグサ(Myosotis scorpioides、ワスレナグサ) 種小名のscorpioides は、「サソリの尾に似た」という意味。花序がサソリの尾のように曲がっていることから。英名は true forget-me-not, water forget-me-not。ヨーロッパ産の基本種で、その他のワスレナグサ属と区別するために、true forget-me-not という呼び名が付けられている。多年生植物で、花は薄青色。ノハラワスレナグサや品種改良で作られた園芸品種などに比べると花の咲く様子が地味なので、観賞用としては敬遠される。 ノハラワスレナグサ (M. alpestris) 種小名の alpestris は、「亜高山の、草本帯の」という意味。英名は alpine forget-me-not。多年生植物。花は薄青色・鮮青色。日本の園芸業界では、ワスレナグサとして流通している。 エゾムラサキ (M. sylvatica、ミヤマワスレナグサ、ムラサキグサ) 種小名のsylvatica は、「森の」という意味。英名は garden forget-me-not, wood forget-me-not, woodland Forget-me-not。二年生から多年生の植物。花は薄青色・薄紫色。萼は切れ込みが深く、立ち上がった鉤状の毛がある(他のワスレナグサ属の萼の毛は平たく伏している)。ワスレナグサ属の中で唯一の日本在来種(元来の自生分布地は北海道根室付近と長野県松本盆地)。日本の園芸業界では、ワスレナグサとして流通している。 上記の他、ノハラムラサキ (M. arvensis)、ハマワスレナグサ (M. discolor)、品種改良で作られた園芸品種などがある。
※この「日本で見られる種」の解説は、「ワスレナグサ」の解説の一部です。
「日本で見られる種」を含む「ワスレナグサ」の記事については、「ワスレナグサ」の概要を参照ください。
- 日本で見られる種のページへのリンク