施設整備計画
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駅前広場 - 北口(在来線口)駅前広場は、西側の山口市土地開発公社が所有する大規模遊休地の一部を利用して従来の約6,100m2から約11,000m2に拡張し、新幹線口側に発着する路線バスもすべて集約。一方、新幹線口駅前広場(約9,600m2)は拡張せずに再整備を実施し、現在の路線バス乗り場を利用してタクシーと一般車の交通動線を完全に分離する。このほか、カフェスペースやエフエム山口と提携したサテライトスタジオ「ゼロスタジオ」、2階には県内に自生する植物が植えられたデッキが設けられている。2018年3月22日に駅前広場、4月1日にバスロータリーの供用を開始した。 自由通路 - 幅員約10m、延長約140m、天井高約6mの南北自由通路を設置し、路線バスの北口側への集約に伴う新幹線口側の利便性低下を抑える。県道新山口停車場長谷線、新幹線口側に伸びる自転車歩行者専用道路「風の並木通り」とともに「南北のシンボル軸」としての位置づけられている。両側の壁面を緑化し、県内最大の垂直庭園である。ベンチなどもあり、24時間通行可能。2015年10月3日供用開始。なお、駅東側にある既存の自由通路は、引き続き自転車利用を中心とした通路として活用される。 アクセス道路 - 2011年に開通した山口宇部道路長谷IC(国道9号線交点)から北口へ直接アクセスする道路(都市計画道路新山口駅長谷線)が県により整備中。 橋上駅舎 - 南北自由通路整備と平行して在来線駅舎を橋上化し、南北の在来線改札を橋上駅舎に集約するとともに北口駅舎スペースを駅前広場拡張に充てる。2015年10月3日完成。 県道新山口停車場長谷線再整備 - 南北のシンボル軸において、北側のシンボルロードとして位置づけられ、美装化、緑化およびバリアフリー化が行われる予定。
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施設整備計画
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「千代田区立お茶の水小学校」の記事における「施設整備計画」の解説
体育館が1965年(昭和40年)、校舎が1973年(昭和48年)の竣工と施設の老朽化が進んでおり、新校舎の建設が計画されている。敷地は現校地を利用するため、建設工事中は旧千代田区立九段中学校の活用が検討されている。 小学校の児童数と教員数 年度児童総数1年生2年生3年生4年生5年生6年生教員数職員数平成25年 258人 43人 26人 45人 54人 45人 45人 19人 4人 平成26年 265人 44人 46人 28人 47人 57人 43人 17人 4人 平成27年 261人 36人 45人 47人 28人 49人 56人 18人 4人 平成28年 246人 40人 36人 47人 45人 28人 50人 18人 3人 平成29年 246人 50人 40人 35人 48人 45人 28人 16人 4人 平成30年 259人 37人 50人 42人 36人 48人 46人 18人 3人 令和元年 264人 52人 37人 49人 41人 37人 48人 17人 3人 令和2年 262人 47人 49人 36人 50人 41人 39人 18人 1人 令和3年 284人 60人 46人 50人 35人 52人 41人 18人 1人
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