支援者・関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 23:26 UTC 版)
「トミカヒーロー レスキューファイアー」の記事における「支援者・関係者」の解説
杉山 タマミ(すぎやま タマミ) ファイアーフェニックス内の食堂で働く女性。愛称は「タマちゃん」。明るい性格で、隊員たちとも仲がいい。皆を幸せな気持ちにする料理を作ることが夢で、給料の大部分は料理の研究に使っているが、ときに名古屋出身の影響からか珍妙な料理を作り出すことも。小さい体に似合わず非常に大食いである。年相応に、恋愛やゴシップには興味がある様子。 実家は名古屋シティの大須商店街にある喫茶店。レスキューファイアー解散後はユウマと結婚し、妊娠したシーンも見られた。 刑部 零次(おさかべ れいじ) 世界消防庁長官。ジャカエンの脅威をいち早く察知してレスキューフォースに代わる新組織レスキューファイアーを設立した。前作の劇場版「トミカヒーロー レスキューフォース 爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!」にも登場した。 終盤には単身でモンゴルに赴き、青き龍に関する調査を行っており、珠を狙って来たジャカストを生身で簡単に迎え撃った。なお本作品ではR0といったヒーローとしての着装はなかった。 佐伯 文治(さえき ぶんじ) ビークルの整備を担当するメカニックチーフ。前作にも登場しており、前作登場の中型ビークルを「俺の息子たち」と呼んでいる。神崎や石黒とは異なり、ビークル整備を担当しているためか2人と比べて登場頻度が高い。 大河 直司(たいが なおし) 大河隊長の兄であり考古学者。刑部長官からの依頼でジャカエンに関する調査を行っている。調査のため世界を飛び回っていたが、現在は謎の石版を発見したため帰国している。ジャカエンを倒した勇者と共に戦っていたという龍神の調査も並行して行っている。 大河 飛鳥(たいが あすか) 直司の娘であり、赤い眼鏡をかけており彼の助手を務める。父親よりもしっかりしている。かつてジャカエンを倒した勇者と共に戦っていたという龍神を呼び起こす不思議なペンダント(=最後の青き珠)を持っている。 大河 マリモ(たいが マリモ) 大河隊長と直司の妹、飛鳥の叔母。カウボーイ風の衣装を着ており、ロープアクションを用いてジャカストと戦うほどの実力を持つ。北海道の実家で両親とともに牧場を営んでいる。 神崎 律子(かんざき りつこ) 技術開発局員。佐伯同様前作にも登場している。現在は石黒同様ヨーロッパで活動している。また、ファイアースーツの開発にも関与していた。 レスキューフォース 世界消防庁が超災害に対応するために結成されたレスキューファイアーの元となった組織。ネオテーラ壊滅後、ヨーロッパに活動の場を移し超災害に立ち向かっている。この回におけるR1とR5以外のメンバーは前作での陣雷響助・香月レイ・白木寿里が引退しており、全員新隊員が勤めている模様。轟 輝(とどろき ひかる) / R1(R1マックス) レスキューフォースのメンバーで第2期レスキューフォースからR1として活躍している。操縦するビークルは前作同様、レスキューストライカーである。 ちなみにレスキューファイアー隊員からは「ヒカル先輩」や「先輩」と呼ばれている。 石黒 鋭二(いしぐろ えいじ) / R5 レスキューフォースの隊長でレスキューフェニックスから指示を出している。場合によってR5に着装する。 操縦するビークルは前作ではゼロファイアーだったが、本作品ではレスキューダイバーに搭乗している。「ファイナルレスキュー承認、爆裂的に鎮圧せよ!」の掛け声も健在である。レスキューファイアーの大河隊長とは同期である。
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