ユウマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 08:29 UTC 版)
「クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の記事における「ユウマ」の解説
いつもタブレットを持っているおとなしい6歳の少年。神奈川県相模湖湖畔で居酒屋・珍珍海(ちんちんかい)を経営している母親と共に暮らしている。春日部に住む祖母の見舞いへ行ったきりで帰って来なくなった母親を待っていた時に、空腹で食べ物の匂いで誘われたしんのすけ・ブリーフ・ニセななこ・ぶりぶりざえもんと出会いカレーライスを差し出した。どちらも春日部を目的地としていた事が一致し、母親を探すためにしんのすけと同行する。しんのすけの積極的な行動に勇者として尊敬を抱くようになり、自分もそうなりたいと思うようになる。タブレットを器用に使いこなしてしんのすけ達をサポートし、しんのすけがラインパウダーで巨大ぶりぶりざえもんを描いてる情報をひろしのスマホに転送する等もしていた。ミラクルクレヨンを全て使い切った事に罵声してラクガキングダムの墜落に恐れて逃げた市民をサトーココノカドーの放送室を利用して協力するよう説得させた。墜落を免れた後は姫にタブレット等で描いたラクガキはネット上で公開され保存もされている事を伝えた。
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