指揮システムとは? わかりやすく解説

指揮システム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:43 UTC 版)

陸上自衛隊のC4Iシステム」の記事における「指揮システム」の解説

師団等指揮システム 師団等指揮システム(FiCS)は師団旅団司令部及び師団・旅団直轄部隊指揮統制用に装備される計算機室用装置司令部等用装置隷下部隊装置構成され他のシステム連接して、指揮官迅速かつ正確な指揮統制支援する具体的な機能一例として指揮所に設置され大型モニタークロノロジー時系列)や状況図を表示する陸自指揮システムの一部COP提供されるが、野外移動可能なシステムで、上部組織とは異なり野外型に分類されるMOSSサーバー 新たに諸兵科連合部隊として2018年平成30年)度より編制始まった即応機動連隊には、MOSSManeuver Operations Support Suite機動作戦支援装置)サーバー配備される。この小型サーバーには陸自指揮システム等の指揮統制システム業務系システム等が搭載され指揮統制支援する連隊にはこのサーバー接続した端末モニター通じてCOPCIP(共通インテリジェンス状況図)が提供される

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指揮システム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 08:17 UTC 版)

バトルフィールド2142」の記事における「指揮システム」の解説

司令官システムBF2』と概ね同じであるが、司令官のみが使える支援コマンド一部異なる。『BF2』で可能だった車両投下無くなったが、代わりに被弾し電子機器機能一定時間奪える(行動不可にする)EMP砲撃使用可能となった分隊システム こちらも『BF2』と概ね同じであるが、分隊長しか使えないアンロックアイテムが追加されている。分隊長死亡して設置地点からリスポーン可能なビーコンまた、NS』の追加ロック解除することで再出撃時間を-3秒する上位互換モデル使用可能)・近く隠れている敵兵偵察するドローン周辺の敵を半自動攻撃するドローン3種である。ただし、各種隊長専用アンロックアイテムは、自分分隊構成する人数によって使用制約を受ける。 自分以外に1名以上分隊員がいる場合に、攻撃もしくは防御指令出ている地点制圧したり、付近の敵を倒す事で分隊員・分隊長共にボーナスポイント付与される。更に、司令官からの指示遂行した場合分隊長に「隊長サクセスポイント」としてポイント付与されるまた、分隊員のスポット情報分隊全員共有する(たとえば工兵アンロックID所持した分隊員が敵兵器発見報告行った場合そのID固有機能=この場合敵兵器耐久力が全分隊員に報告され一定時間内に視認した場合HUD表示される)。

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