幻のシーンとは? わかりやすく解説

幻のシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/02 17:15 UTC 版)

劇場版 マクロスF」の記事における「幻のシーン」の解説

『イツワリノウタヒメ』には本編100分+クラン・クラン主演短編10分という2本立て構想があり、アニメ誌では「劇場版ではクラン第3ヒロイン」とほのめかされたが、粗編集の段階本編150分を超えることが判明し短編制作取り止めとなった本編120分に収めるため、中盤戦闘シーンサブキャラクター登場シーンカットされた。

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幻のシーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 03:08 UTC 版)

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の記事における「幻のシーン」の解説

本作当初1984年8月25日公開予定だったが、先行上映7月上旬繰り上がったため制作スケジュール短縮された(制作期間実質半年間)。また、上映時間の問題もあり、脚本絵コンテでは予定されいたものカットされたシーンいくつかある。 絵コンテでは、本編終了後エンディングテーマ天使の絵の具』に乗って終戦後リン・ミンメイコンサートシーン映し出され主人公たち3人の未来明示されて終わるはずだったが、作画見送られ公開版では暗転した画面スタッフロール流れ形式であった監督の河は、後になって考えると、このエピローグがあると観客想像余地がなくなるとして、カットされ良かった面もあるとしながらも、制作したいという願望述べていた。 公開3年後1987年、このコンサートシーン映像化したOVA超時空要塞マクロス Flash Back 2012』が発売された。以後販売されビデオLDDVDソフトエンディング前半部分OVAコンサートシーン(「天使の絵の具 part1」)に差し替えタイトルも『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 完全版』に変更している。2007年発売HDリマスターDVDメモリアルボックスは「劇場公開版」と「完全版」のエンディング違い2種類ディスク収納している(劇場公開版上映時のオリジナル音声収録)。 他の幻のシーンとしては、最終決戦前のマクシミリアン・ジーナスミリア639結婚式がある(絵コンテ改稿段階カット)。このシーン『マクロス7』作中回想シーン新たに作画され、原画美樹本晴彦担当した公開当時雑誌・ムック本にはこれらの絵コンテやコスチュームデザインが掲載されているが、ミンメイのステージ衣装OVA版よりもシンプルなデザインであった

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