変幻怪獣 キングマイマイとは? わかりやすく解説

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変幻怪獣 キングマイマイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 23:28 UTC 版)

帰ってきたウルトラマンの登場怪獣」の記事における「変幻怪獣 キングマイマイ」の解説

第32話落日決闘」に登場幼虫 竜神トンネル付近地底氷漬けになって眠っていた怪獣多発する地震によって目覚め武器は尻から噴出する黄色爆発性ガス。マットビハイクルのロケットランチャーやマットバズーカの攻撃受けて動じないが、偶然キングマイマイによって空中飛ばされ上野背負っていたリュック中に入っていた爆薬で、右腕爆破される。 成虫 夕日浴びて脱皮して成長した姿。幼虫時に切断され右腕再生されている。武器は口から噴射する凝固性粘着糸。背中の翼で飛行が可能であり、設定ではマッハ6の速度とされるまた、風速100メートル上の突風放つともできる戦法として死んだふりからの騙し討ちを得意とする洞窟から脱出したウルトラマンジャックと戦うが戦闘中ジャックによって尻尾の骨を折られ背中の翼も滅茶苦茶圧し折られるスペシウム光線放つ直前に、前述死んだふりからの騙し討ちジャック身体を口から吐く糸で縛り上げるが、ジャックのウルトラスピンで糸を振り払われる最後はブレスレットボムで倒された。 スーツアクター遠矢孝信 デザイン幼虫成虫とも池谷仙克池谷はすでに美術降板していたが、旧知特殊技術大木淳本編を初担当するため、大木からの依頼受けて手掛けたデザイン恐竜型にした昆虫幼虫という発想であったが、実際に幼虫にはチョウサナギ要素入っている。初稿では幼虫四足歩行で、羽化することで二足歩行切り替わるというイメージであった成虫デザイン画では翼を折り畳むギミック考えられていた。池谷着ぐるみの翅の質感に不満を抱いていたという。 書籍大人ウルトラ怪獣大図鑑』では、各形態幼獣成獣記述している。 その他の作品登場するキングマイマイ内山まもるによる漫画版『帰ってきたウルトラマン』では、ナックル星人復活させた怪獣として登場ウルトラマン戦い、すぐに倒される特撮テレビ番組レッドマン』第33話では、成体登場エレキングと共に登場するが、2匹ともレッドアローレッドマン倒される

※この「変幻怪獣 キングマイマイ」の解説は、「帰ってきたウルトラマンの登場怪獣」の解説の一部です。
「変幻怪獣 キングマイマイ」を含む「帰ってきたウルトラマンの登場怪獣」の記事については、「帰ってきたウルトラマンの登場怪獣」の概要を参照ください。

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