四国連絡ブルートレイン「瀬戸」とは? わかりやすく解説

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四国連絡ブルートレイン「瀬戸」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 00:49 UTC 版)

サンライズ瀬戸」の記事における「四国連絡ブルートレイン「瀬戸」」の解説

1972年昭和47年3月15日:「瀬戸」が特急列車化され、1往復になる。使用車両10系客車から20系客車変更。同改正四国初の特急しおかぜ」「南風」が運転を開始し宇高連絡船利用して高松駅で両列車接続するダイヤ設定であった1973年昭和48年10月ごろ:「瀬戸」の食堂車営業休止して一時期食堂車編成から外す。 1975年昭和50年3月:「瀬戸」の車両受け持ちが、品川客車区現在の東京総合車両センター田町センター)から下関運転所現在の下関総合車両所運用検修センター)・広島運転所現在の下関総合車両所広島支所)に変更され、「あさかぜ2号下り)・1号上り)と共通運用となる。なお食堂車連結復帰させたが、営業休止していた(当時編成図)。 1977年昭和52年9月B寝台2段寝台とした24系25形置き換えA寝台連結終了当時編成図1988年昭和63年4月10日本四備讃線開通により、「瀬戸」の運転区間東京駅 - 高松駅間に延長される岡山駅 - 高松駅間でいわゆるヒルネ扱い開始1990年平成2年3月A個室寝台シングルデラックス車両シャワー室備えたラウンジカー」が連結開始当時編成図)。改造車についての詳細は、当該改造車についてを参照されたい。 「瀬戸定期運用最終日編成高松 東京 → 下り編成1998年7月9日東京発所属下関地域鉄道部 号車電源車 1 2 3 4 5 6 7 8 9 客車形式カニ24108 オハネフ25131 オハネ25176 オロネ25301 オハ25301 オハネ25159 オハネ25175 オハネフ25138 オハネ25161 オハネフ25153 機関車東京高松 EF65-1118(田端上り編成1998年7月9日高松発)所属下関地域鉄道部 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 客車形式オハネフ25301 オハネ25199 オロネ25304 スハ25301 オハネ25195 オハネ25163 オハネフ25137 オハネ25186 オハネフ25140 機関車高松東京 EF65-1103(田端

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