四国連絡急行の整備とは? わかりやすく解説

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四国連絡急行の整備

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 00:49 UTC 版)

サンライズ瀬戸」の記事における「四国連絡急行の整備」の解説

1950年昭和25年10月1日東京駅 - 宇野駅間で、初の宇野線直通列車となる四国連絡急行列車運転開始1951年昭和26年9月15日:「安芸」から宇野線直通列車分離東京駅 - 宇野駅間を単独運転する3039・3040列車になる。 11月25日:3039・3040列車は、東京駅 - 大阪駅間で、東京駅 - 大社駅間(福知山線経由)の急行出雲」と併結運転開始12月2日宇野線直通急行の3039・3040列車に「せと」と命名1956年昭和31年11月19日ダイヤ改正1956年11月19日国鉄ダイヤ改正)により、「せと」は単独転になり、列車名漢字の「瀬戸」になる。 1964年昭和39年10月1日東京駅 - 宇野駅間で四国連絡寝台急行「さぬき」が運転開始1968年昭和43年10月1日ヨンサントオダイヤ改正次のように変更東京駅発着四国連絡夜行列車列車名は「瀬戸」に統合され、「さぬき」が廃止。「瀬戸」は2往復になる。従来の「さぬき」は「瀬戸1号下り)・2号上り)とし、「瀬戸」は「瀬戸2号下り)・1号上り)とした。なお、「瀬戸1号下り)・2号上り)の寝台列車指定は変わらなかったが、座席車中心の「瀬戸1号・2号にも寝台車連結していた。 四国列車の「せと」は「うわじま」に改称1971年昭和46年):「瀬戸1号・2号B寝台車に、新開発14系寝台車試用翌年には元の10系客車戻される

※この「四国連絡急行の整備」の解説は、「サンライズ瀬戸」の解説の一部です。
「四国連絡急行の整備」を含む「サンライズ瀬戸」の記事については、「サンライズ瀬戸」の概要を参照ください。

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