南アジア編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 05:04 UTC 版)
「アジアのディープな歩き方」の記事における「南アジア編」の解説
若いサドゥーコンビ 「インド編」に登場。堀田夫婦がハリドワールで出会った若かりし修行僧のコンビ。 佳代は、ターバンをしていない方の美男子の修行僧についていってしまった。 ソクラ 「ネパール編」に登場。ラムジーのサーランギー売り仲間で、彼の家はラムジーの村から若干離れている(徒歩移動で片道4時間の道のりだが、この辺のネパール人は足腰が強いので遠くは感じないらしい)。 道中、心臓発作で心拍数が上がり倒れこんだあきおを心配した。 S編集長 「ネパール編」に登場。堀田夫婦にトレッキングの取材を進めた人。 ハラト 「夫婦でインドを旅すると」に登場。デリーからアグラまで堀田夫婦を乗せた車の運転手。堀田夫婦を友人の宝石店へ連れて行った。 タージマハルのガイド・清掃員 「夫婦でインドを旅すると」に登場。鉢巻のガイドは二人に靴カバーと水の受け取りを指南、清掃員は二人を撮影してチップを受け取る。帽子のガイドは二人に内部の説明をした。 ルナの父 「夫婦でインドを旅すると」に登場。マハルを出た二人に声をかけた写真屋。来日して大阪で働いたことがあり、日本人女性と結婚、子供・ルナをもうける(現在はインドに単身赴任という形で帰国)。二人を気に入り、マハルの写真をプレゼントした。 ジャイプルのドライバー 「夫婦でインドを旅すると」に登場。後述のカフェに連れて行ってもらったが、かよが風邪気味で早く帰りたいのにもかかわらず、商売熱心で連れまわそうとする。 ジャイプルのウエイター 「夫婦でインドを旅すると」に登場。ジャイプルでオートリキシャーによって連れられたカフェの店員。 かよは風邪気味だったことと町が賑やかすぎることからなじめなかったが、この店と店員だけは気に入った。 シャヒーホテル兄弟 「インド編」「夫婦でインドを旅すると」に登場。堀田夫婦がジャイサルメールで投宿したホテルを営む兄弟。2人の訪問時は弟が経営者で、創業者は兄。 だが、かよはこれまでインドで起きたトラブル、ホテルでシャワーが止まってしまったこと、同時期に旅行していた日本人やツアー同業者の話から疑心暗鬼になってホテル兄と衝突。その後、サファリツアーの充実した内容と兄弟の生い立ちを知り、堀田夫婦とホテル兄はお互いに陳謝した。 ロイヤルおじさん 「夫婦でインドを旅すると」に登場。ジャイサルメールで知り合った「上流階級」の出身らしい男性。すすめられるまま、チャイをごちそうになった。挙句の果てに、彼の推薦で自称「超デラックスバス」の切符を予約購入した。 サジホテルの女主人 「夫婦でインドを旅すると」に登場。ジョードブルにあるおんぼろゲストハウスを経営。彼女はチップをあげないので、現地の運転手は彼女の宿に連れてゆくのを嫌がり、他の宿に連れてゆこうとする。宿には息子と犬がいる。 飯が自慢の宿だが、彼女はたくさん料理を作ってしまい、「たくさん食べなきゃダメ」と佳代を含めたゲストに必ず言う。 ウダイプルの小男 「夫婦でインドを旅すると」に登場。二人が宿泊したホテルのスタッフ、背丈がほぼ同じ佳代は意気投合。 アーマダバードの赤ヘル 「夫婦でインドを旅すると」に登場。アーマダバードで博物館に行こうとした二人に親切に案内してくれた。 ムンバイ・旅行会社スタッフ 「夫婦でインドを旅すると」に登場。応対したおっさんは二人に「自称デラックスバス」を推奨する。同じスタッフの少年が二人をバス停まで案内した。 アルジュン 「夫婦でインドを旅すると」に登場。アウランガーバードで堀田夫婦を呼び込んでタクシー、オートリクシャーに乗せた運転手。 何かと、堀田夫婦にへばりついて営業をしていた。アウランガーバードを去る時、根負けしたのか同情したのか彼の車でバスターミナルへ移動した。「ネパール編」のアルジュンとは別人。 カール 「夫婦でインドを旅すると」に登場。アジャンタへ二人を送ってくれた運転手。誕生日だという佳代に「ひまわり畑」のプレゼントをした。 シャー 「夫婦でインドを旅すると」に登場。アジャンタで二人に応対した日本語ガイド。
※この「南アジア編」の解説は、「アジアのディープな歩き方」の解説の一部です。
「南アジア編」を含む「アジアのディープな歩き方」の記事については、「アジアのディープな歩き方」の概要を参照ください。
- 南アジア編のページへのリンク