公試成績
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この項は『海軍艦艇史 3』による。公試成績が悪く(計画1,800馬力のところが1,200馬力弱)、翌年にディーゼルを修理した。この時ラ式ディーゼルから池貝ディーゼルに交換した可能性もある。 時期排水量出力速力実施日実施場所備考 1,652トン 1,152BHP 12.306kt 1932年(昭和7年)11月24日 横須賀軍港防波堤外
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公試成績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/27 04:22 UTC 版)
「島風 (島風型駆逐艦)」の記事における「公試成績」の解説
島風は1943年(昭和18年)4月7日の過負荷全力公試で排水量2,894トン、出力79,240馬力において40.90ノットを記録した。ただしこの時の排水量は通常の公試の際の2/3状態(燃料など消耗品を2/3搭載した状態)でなく、より軽い1/2状態であった。島風の排水量は大和型戦艦の1/20程度であるが、馬力は1/2に達していた。 種類日付排水量(トン)出力(SHP)速力(ノット)出典公試全力 1943-04-07 2,910 75,890 40.37 過負荷全力 1943-04-07 2,894 79,240 40.90 終末公試 1943-05-05 3,040 76,010 39.9
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公試成績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 05:51 UTC 版)
状態排水量出力速力実施日実施場所備考新造時 12,175トン 139,500馬力 35.5ノット 1932年(昭和7年)7月31日 館山沖標柱間 改装後 14,894トン 133,100馬力 34.25ノット 1939年(昭和14年)7月14日 館山沖標柱間 改装後の航続距離は18ノットで5,049海里だった。
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公試成績
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「時津風 (磯風型駆逐艦)」の記事における「公試成績」の解説
代艦建造の際の復旧公試では新造公試の成績に及ばず、その原因は推進器(スクリュー)の翼を厚くしたためと考えられた。そのため復旧公試と同じ条件で場所のみを浦賀水道に変えて試験を行い、更に翼厚の違う推進器に交換してもう一度試験を行った。結果、翼厚が速力に大きく影響することが判明した。成績は以下の通り。 実施日種類排水量回転数出力速力場所推進器翼厚出典 新造公試 1,185トン 814.2rpm 33,014SHP 35.558ノット 紀州沖 3インチ3/4 復旧公試 775.7rpm 30,906SHP 31.68ノット 経ヶ崎 5インチ 第1回汽走 769.7rpm 29,649SHP 31.80ノット 浦賀水道 5インチ 第2回汽走 752.88rpm 28,472SHP 33.20ノット 浦賀水道 4インチ その他に1917年(大正6年)6月20日の電報には回転数733.03、30,280馬力、速力29.742ノットとある
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