公認けん玉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 15:12 UTC 版)
日本けん玉協会が認定しているけん玉。下記のタイトル戦などに出場する際には公認けん玉の使用が義務付けられている。 旧規格(滑り止めが角張っている:現在、この規格では大会参加はできない) さくら(金/桜の花弁のもの) 赤、青、黒、生地、ケヤキ 富士(金/富士山ような形のもの) 赤、青、黒、生地 新規格(滑り止めが角張っていない) 新さくら(紺) 赤、青、黒、生地 新富士(黒) 赤、青、黒、生地、ケヤキ、水色、緑、桃、橙、その他、ロクロ模様など TK16master(緑) 赤、青、黒、緑、黄、生地 夢元(青) 赤、青、水色、黄、桃、黒、白、金、ワインレッド 大空(黄) 赤、青、水色、桃、緑、生地、プレミアム、マットなど 名人極(青) 赤 名人匠(青+ホログラム) 赤、青、桃 こだま(白) 赤、マット赤、マット青 Yumu(ターコイズ) 赤、青、水色、橙、緑、紫 スターズ(赤) 赤、青、紫、桃、緑 ※( )は認定シールの色 ●初代会長の藤原一生が大手企業のマクドナルドと一緒に作成した「マックボウル」(プラスチック、樹脂製)にも、けん玉協会の刻印がなされており、公認のものであったといわれている。なお、この取組みにより一時期においてけん玉が爆発的に普及した(昭和58年前後)。 ●夢元は、現在生産終了のため市場からは消えたものである。
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