伊集院以外の出演者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 22:31 UTC 版)
「伊集院光 深夜の馬鹿力」の記事における「伊集院以外の出演者」の解説
当番組は基本的に伊集院のトークだけで進められるが、ナレーターやスペシャルウィーク、ポッドキャストでは伊集院以外にもレギュラー的に出演する者がいる。 若手芸人(通常の放送では主にポッドキャストを担当、番組のアルバイトを兼任している者もいる)桐畑トール(コンビ「熊本キリン」→ピン→コンビ「ほたるゲンジ」) 田代32 ヒットマン - 現在は解散。メンバーの河野かずお・林田竜次、各自で芸能活動を続けている。 サードメン - 現在は解散、メンバーの浜ロンが芸能活動を続けている。 アンタッチャブル - 2003年M-1グランプリ決勝に進出しブレイクするまでは、最も出演回数の多い若手であった) オテンキ - 2011年のポッドキャストにおける録り下ろし復活以降。 構成作家(放送中の「笑い声」のほか、コーナーの「平成ハレンチ学園」渡辺校長役を担当。なお、伊集院は構成作家という語と使わず、「構成」あるいは「構成スタッフ」と言う)渡辺雅史 - 元々さば味噌煮というペンネームではがき職人をしていたが、ニッポン放送の前で幾度となく出待ちを繰り返した結果、伊集院にスカウトされた。本番組は2019年9月30日の回で引退。 TBSアナウンサー - 番組のナレーターが主だが、出演することもある。番組内では「局アナなのでギャラが必要ないのが強み」と強調している。特にスペシャルウィークや各種コーナーでの出番が主だった。スペシャルウィークで特別企画を行わなくなってからはほとんど出演がない。松宮一彦 - 番組のごく初期に出番が多かった。「ブタレイ」コーナー中、過去に「ブタレイと番組で共演した時の音声」という設定のコントで毎回のように殺されていた。 小林豊 - 番組初期に出番が多かった。松宮から引き継ぐ形で、「ブタレイ」コーナーやスペシャルウィークのナレーションなどを担当。 鈴木順 - 「馬鹿ニュース」で初出演。スペシャルウィークやコーナーでの各種ナレーションなど、最も出番の多いアナウンサーだった。番組内で数多くの珍奇なネタ文章やナレーション原稿を読まされ、伊集院に「何でもやってくれるなぁ」と笑いながら感心された。定年退職後の2015年2月18日(第1009回)・2月25日(第1010回)の「僕の好きな・あなたの好きな番組歴代コーナーベスト18」にナレーターとして久々に出演。 宮内鎮雄 - スペシャルウィークのオープニングナレーション等を担当。馬鹿な文章でもきちんと説明すれば真面目に読んでくれるありがたいベテラン局アナであった。2005年2月1日(第485回)に、ジングルとしてリスナーから寄せられた珍文を読まされ、「デブは喪服もサスペンダー」がTBSアナウンサーとして放送での最後の一言となり、定年退職した。 進藤晶子 - 「早押しクイズQQQのQのQ」ではTBSアナウンス室を裏で仕切るいじめっ子キャラでいじられたのがきっかけで、本人も出題者として出演することにもなった。 宇野淑子 - 「ダメ人間だもの」でコーナー冒頭のナレーションやスペシャルウィークのオープニングナレーションを担当した。 小島慶子 - 直前に放送されていた『BATTLE TALK RADIO アクセス』を担当していたが、当番組で急遽ナレーションが必要になった際、局内に残っていてナレーションを担当したことからつながりが生まれた。 竹内香苗 - 『日曜日の秘密基地』ではアシスタントを務めた。みうらじゅんと共に、「ハレンチ学園SP」にも出演した。その後『みのもんたの朝ズバッ!』に出演するようになって以降、当番組の出演はない。ただし、2010年4月から2011年9月までは直前に放送されている『ニュース探究ラジオ Dig』に出演していた。 谷口智子 - TBSアナウンサーではなくフリーだが、ナレーションを担当することがあった。 高木達也 - 「Yahoo!クソ袋」のコーナーでネタの質問文の読み上げを担当。番組中に伊集院が「アナウンサー」と紹介することがあるが、実際には声優である。
※この「伊集院以外の出演者」の解説は、「伊集院光 深夜の馬鹿力」の解説の一部です。
「伊集院以外の出演者」を含む「伊集院光 深夜の馬鹿力」の記事については、「伊集院光 深夜の馬鹿力」の概要を参照ください。
- 伊集院以外の出演者のページへのリンク