他部の生徒・教職員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 16:28 UTC 版)
三山 和寛(みやま かずひろ) 3年。電脳研究会所属。口が悪い。後藤とつるんでおり、暇潰しでアニ研に入り浸っている。文句を言ったり「飽きた」と途中抜けたりしながらもアニメの製作を手伝っていたが、音声データの消失事件を切っ掛けに完全決裂した。 生徒会長 3年。生徒会長。アニ研の部室でアニメのフィルムを発見し、新入生歓迎会での上映を企画・実行した。新歓アニメに魅せられた1人で、みよしをアニ研に導いた。 「会長先輩」と呼ばれる。長らく名前は不明であったが、最終回で下の名は「みゆき」であることが明かされた。 細井 優乃(ほそい ゆの) 生徒会副会長。漫画研究会にも所属。ロングヘアーの眼鏡キャラクターで、軽く毒舌。後藤のことを慕っているようで、都から「こんなに人になついているの初めて見た」と思われた。 篠原(しのはら) 下の名前は不明。「シノっち」と呼ばれる。3年。生徒会会計。演劇部にも所属。アニ研が作ったアニメ(実写部分)に出演する。 アニ研の文化祭作品では音響を担当する。 中寺 都(なかでら みやこ) 生徒会書記。陸上部にも所属。いじられキャラでドジキャラ。文化祭では「コケて」書類の山を崩したせいで、生徒会関連のメンバーがアニ研作品の上映に間に合わなかった。 沼山 恵(ぬまやま めぐみ) 3年。演劇部部長。生徒会の有志スタッフ。おっとりした口調が特徴。愛を込められて「キモい」「ウザい」と言われる。 アニ研の文化祭作品に声優として出演する。その際、泰樹に「普通にしゃべってる」と驚かれた。 勝間 理央(かつま りお) 1年。演劇部所属。生徒会の有志スタッフ。本が好きで図書室に通っており、やはり本好きの友里をライバル視している。田中小実昌から「言霊少女」まで幅広く借りている。長らく後姿しか描かれていなかったが物語後半で本格的に登場した。 アニ研の文化祭作品では主役声優として出演する。これを機会にみよしとも親しくなり、同じクラスの泰樹と3人で大学アニ研の合同上映会に出掛けた。その際みよしと共に泰樹と結花のやり取りを見て面白がっていた。 日比野 なつき(ひびの なつき) 1年。陸上部所属。生徒会の有志スタッフ。喋る時に手を挙げ、よく喋る。通称は「なっち」。 菅谷 桜(すがや さくら) 1年。吹奏楽部所属。生徒会の有志スタッフ。にこやかな笑顔で気遣いが出来る。 小西 柚子(こにし ゆうこ) 1年。吹奏楽部所属。生徒会の有志スタッフ。やはり喋る時に手を挙げ、よく喋る。背が小さい。 神谷 悠一郎(かみや ゆういちろう) 演劇部にて脚本・演出を担当。得意技は駄目ゲー談義。アニ研からもらった小道具のお陰で、演目「こんなんが私の宝箱か」の脚本が書けたと感謝した。漫画研究会の会長でもある。 アニ研の文化祭作品では敵役で出演、ハイテンションの演技を見せた。 映研会長 映画研究会の会長。名前は不明。アニ研を廃部させようと画策し、立ち聞きをしたり生徒会室に忍び込んだりと裏でこそこそ動く。また著作権を持ち出して能書きを垂れる。さらにはアニ研の作ったデータをパソコンから削除するという暴挙を行ったが発覚した。 熊谷(くまがい) 映研の顧問。映像関連に造詣が深く、みよしたちにアドバイスを行う。 釜本(かまもと) 名前のみ登場。アニ研の顧問。 図書室の司書 友里に古くなった図書室の漫画を譲り渡すなど割とおおらかな性格をしている。すでにある文芸部とは別に図書部 も作るつもりらしい。
※この「他部の生徒・教職員」の解説は、「ハックス!」の解説の一部です。
「他部の生徒・教職員」を含む「ハックス!」の記事については、「ハックス!」の概要を参照ください。
- 他部の生徒・教職員のページへのリンク