二葉 葵とは? わかりやすく解説

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ふたば‐あおい〔‐あふひ〕【双葉×葵/二葉×葵】

読み方:ふたばあおい

ウマノスズクサ科多年草山地木陰生える。根茎は地をはい、2枚心臓形をつける。春、の間に、柄のある淡紅紫色の花を1個下向きに開く。京都賀茂神社神紋徳川家紋章としても知られるかもあおいあおいぐさふたばぐさ。《 夏》

双葉葵/二葉葵の画像
二葉葵の紋所

二葉葵

読み方:フタバアオイ(futabaaoi)

ウマノスズクサ科多年草園芸植物薬用植物

学名 Asarum caulescens


二葉葵

読み方:フタバアオイ(futabaaoi)

ウマノスズクサ科多年草

季節

分類 植物


三つ葉葵

(二葉 葵 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/25 18:46 UTC 版)

三つ葉葵[1]三葉葵[2][3][4]三つ葵[5]三葵[6]葵巴[5][4](みつばあおい・みつばあおい・みつあおい・みつあおい・あおいどもえ)は、日本家紋「葵紋」の一種で、葵の葉を3つ描いた図案の家紋のことである。通常「三つ葉葵」といえば徳川家の用いた「丸に三つ葉葵」のたぐいの紋を指すことが多い。


  1. ^ コトバンク 小学館、デジタル大辞泉、「三つ葉葵(みつばあおい)」の項目を参照、2018年10月21日閲覧。
  2. ^ 広辞苑岩波書店、第六版、「葵巴(あおいどもえ)」または「三葉葵(みつばあおい)」の項目を参照。2018年10月21日閲覧。
  3. ^ 『日本史事典』旺文社、三訂版、「三葉葵(みつばあおい)」の項目を参照。2018年10月21日閲覧。
  4. ^ a b 明鏡国語辞典大修館書店、第二版、「葵(あおい)」の項目を参照。2018年10月22日閲覧。
  5. ^ a b 『広辞苑』岩波書店、第六版、「葵巴(あおいどもえ)」の項目を参照。2018年10月21日閲覧。
  6. ^ 『広辞苑』岩波書店、第六版、「三葵(みつあおい)」の項目を参照。2018年10月21日閲覧。
  7. ^ 中ノ御門表門(大手門)の歴史と特長”. 鳥取市 (2022年4月20日). 2022年4月28日閲覧。
  8. ^ a b 高澤等著『家紋の事典』東京堂出版 2008年
  9. ^ 改正三河後風土記・三葵御紋御治定並酒井家カタバミ紋
  10. ^ 徳川幕府家譜 徳川信光の項も同様である。
  11. ^ かわら版小石川後楽園第11号”. 小石川後楽園 (2012年8月23日). 2022年4月28日閲覧。
  12. ^ PHP研究所武光誠監修『よくわかる! 名字と家紋』PHP研究所 2009年
  13. ^ 本田總一郎監修『日本の家紋大全』梧桐書院 2004年(ISBN 978-4-340-03102-3
  14. ^ 楠戸義昭著『あなたのルーツがわかる/日本人と家紋』明治書院 2010年
  15. ^ ポルトガルの壁画下に「葵紋」、修復中に発見


「三つ葉葵」の続きの解説一覧

二葉 葵(ふたば あおい)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/18 07:49 UTC 版)

怪体真書0」の記事における「二葉 葵(ふたば あおい)」の解説

謎の三人組親玉琥雷からは「虫唾が走る」と辛辣な評価得ているが、蒼水からは絶対的な忠誠誓われている男。怪体真書持っている

※この「二葉 葵(ふたば あおい)」の解説は、「怪体真書0」の解説の一部です。
「二葉 葵(ふたば あおい)」を含む「怪体真書0」の記事については、「怪体真書0」の概要を参照ください。

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