上26系統
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上26:上野公園 - 根津駅 - 浅草三丁目(現・奥浅草) - 言問橋 - 業平橋駅(現・とうきょうスカイツリー駅) - 押上 - 亀戸駅 1990年(平成2年)7月21日にそれまでの今井 - 上野公園間の路線を亀戸駅で分割した路線で、当時の大塚営業所(後の大塚支所)と巣鴨営業所の共管となった。その後1999年(平成11年)3月31日に巣鴨営業所の担当便が江東営業所へ移管され、さらに2007年(平成19年)3月26日には大塚営業所の担当便も南千住営業所に移管される。はとバス委託路線化により2009年(平成21年)4月1日付で全便が青戸支所に移管された。上野公園 - 巣鴨営業所間の出入庫は団子坂下・動坂下経由、上58系統のルートで回送されていた。 詳細は「都営バス青戸支所#上26系統」を参照
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上26系統
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「都営バス南千住営業所」の記事における「上26系統」の解説
上26:亀戸駅 - 亀戸天神 - 押上 - 業平橋駅 - 言問橋 - 隅田公園 - 根津駅 - (←上野広小路)- 上野公園(江東営業所と共管) 1990年(平成2年)、それまでの上26系統(上野公園 - 今井)を亀戸駅で分断して発足。当初は大塚営業所と巣鴨営業所の共管だった。その後1999年(平成11年)に巣鴨担当分が江東へ移管。2007年(平成19年)3月に大塚営業所担当分を南千住に移管したが、江東担当分はそのまま残って共管は続いた。2009年(平成21年)にはとバス委託路線となった為青戸支所に再移管。その際、江東担当分も移管され、路線開設から20年目でようやく単独所管に落ち着いた。 詳細は「都営バス青戸支所#上26系統」および「都営バス江東営業所#上26系統」を参照
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上26系統
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(トロリー101→601→)上26:上野公園 - 上野桜木 - 入谷鬼子母神 - 西浅草三丁目 - 業平橋駅(現・とうきょうスカイツリー駅) - 押上 - 亀戸天神 - 亀戸駅 元無軌条電車(トロリーバス)101系統で、その前は都電26系統、25系統の一部である今井~東荒川、西荒川~亀戸駅前の区間に無軌条電車独自の亀戸駅前~上野公園の部分がつなげられてできた系統であった。城東電気から続く古い路線であった。 無軌条電車の廃止に伴い、今井無軌条電車営業所は江東営業所に吸収されて江東営業所今井支所となった。その後、今井支所の上部組織が江東から(初代)江戸川へと変更されてきたが、そのまま上26系統を担当した。1987年5月には今井支所と初代江戸川営業所を統合のうえ臨海営業所(現・臨海支所)が発足、上26系統も臨海の担当となった。 詳細は「都営トロリーバス#営業路線」を参照 しかし交通量増大により、長距離路線では定時運行が難しい状態になったため、1990年(平成2年)7月に亀戸駅前で分割される。上26系統は大塚営業所(現・巣鴨営業所)と巣鴨営業所の共管で、上野公園~亀戸駅前の運行に改められた。大塚営業所では、当路線の入出庫を兼ねる意味も含め、当時担当していた茶60系統を、御茶ノ水駅から上野公園に起終点を変更し、池袋駅東口へ行く便も減らして主に大塚駅前の発着とした。その後、1999年(平成11年)3月に巣鴨営業所担当分を江東営業所に、2007年(平成19年)3月には大塚営業所担当分を南千住営業所へと次々に移管されてきた。分割後も乗客は伸び悩んだため、 2009年(平成21年)4月にははとバス委託路線化により南千住・江東担当分ともに青戸支所へ移管となった。現在も乗務員が江東営業所で食事休憩する便が存在する。 亀戸駅 - 今井間は亀26系統として引き続き臨海が担当し、現在はそれもはとバス委託である。 詳細は「都営バス臨海支所#亀26系統」および「都営バス青戸支所#上26系統」を参照 「都営バス巣鴨営業所#上60系統」も参照
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(旧)上26系統
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「都営バス臨海支所」の記事における「(旧)上26系統」の解説
(トロリー101→601→)上26 : 今井 - 一之江駅 - 京葉交差点 - 小松川三丁目 - 亀戸九丁目 - 亀戸駅 - 亀戸天神 - 太平三丁目 - 押上 - 業平橋駅(現・とうきょうスカイツリー駅) - 言問橋 - 浅草二丁目 - 下谷二丁目(鶯谷駅入口) - 根津駅 - 上野公園 (トロリー101→601→)上26 : 今井 - 一之江駅 - 京葉交差点 - 小松川三丁目 - 亀戸九丁目 - 亀戸駅 江戸川営業所今井支所がトロリーバス廃止以来ずっと担当してきたが、1987年の旧江戸川営業所と今井支所の統合により臨海営業所に移管された後に1990年7月に分割、上26系統は亀戸 - 上野間の運行となる。所管は大塚、巣鴨、南千住、江東の4営業所間で移管を繰り返し、2009年には青戸支所の担当に落ち着く。 今井 - 亀戸駅間は現在の亀26系統である(前述)。 詳細は「都営バス青戸支所#上26系統」および「都営バス江東営業所#上26系統」を参照
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上26系統
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上26:亀戸駅 - 亀戸天神 - 押上 - とうきょうスカイツリー駅 - 言問橋 - 隅田公園 - 根津駅 -(←上野広小路)- 上野公園 上26:亀戸駅 - 亀戸天神 - 押上 - とうきょうスカイツリー駅(出入庫) 上26:上野公園 -(上野広小路→)- 根津駅 - 隅田公園(出入庫)1968年9月29日:トロリーバス(今井無軌条電車営業所所管)101系統の代替バスとして、601系統今井 - 上野公園が運転を開始する。担当は江東営業所今井支所(当時;今井無軌条電車営業所跡地をそのまま使用)。その後、上26系統と改称。 1987年5月5日:今井支所の統合に伴い、臨海営業所(当時)に移管する。 1990年7月21日:上26系統を亀戸駅前で分断。上26系統亀戸駅 - 上野公園と、亀26系統今井 - 亀戸駅間の運行となる。同時に、上野公園附近のループが時計回り(上野公園→上野広小路へ)と変更される。上26系統は大塚営業所と巣鴨営業所の共管だった。 1999年3月31日:巣鴨営業所の担当分を江東営業所に移管する。 2007年3月26日:大塚営業所の担当分を南千住営業所に移管。これにより、大塚営業所の出入庫路線だった大塚車庫→茗荷谷駅 - 春日駅 - 上野広小路←湯島三丁目が廃止される。 2009年4月1日:はとバス委託系統となり、青戸支所に移管する。 2012年4月1日:出入庫系統のうち、言問橋発着をとうきょうスカイツリー駅発着に短縮。 亀戸駅と上野公園を結ぶ路線。入谷鬼子母神 - 上野公園間は半環状に大きく迂回するような形で走る。青戸支所への出入便として亀戸駅側からとうきょうスカイツリー駅(2012年3月31日までは言問橋)発着、上野松坂屋側から隅田公園発着が運転される。トロリーバス101(上野公園 - 今井)の代替路線601系統として開業し、東京都交通局の系統番号見直しにより上26系統へと変更となった。長らくトロリーバス時代と同経路で運行していたが、1990年7月21日に亀戸駅 - 上野公園(上26系統)と今井 - 亀戸駅(亀26系統)に分割された。本系統は当初大塚・巣鴨営業所の共管で、その後は移管が繰り返され、2009年4月のはとバス委託で青戸支所の単独所管に落ち着く。
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