上46系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 02:21 UTC 版)
「都営バス南千住営業所」の記事における「上46系統」の解説
上46:上野松坂屋 - 上野駅 - 浅草公園六区 - 吉原大門 - 隅田川貨物駅 - 南千住汐入 - 南千住駅東口 上46:上野松坂屋 - 上野駅 - 浅草公園六区 - 吉原大門 - 南千住車庫 上46:南千住駅東口 - 南千住汐入 - 隅田川貨物駅 → 南千住車庫 上46(迂回):上野松坂屋 - 上野駅 - 浅草公園六区 - 浅草警察署 - 隅田川貨物駅 - 南千住汐入 - 南千住駅東口 南千住駅東口と上野松坂屋を結ぶ。出入庫は南千住駅東口および上野松坂屋と南千住車庫の間で設定され、本線・出入庫ともに泪橋には停車しない。 戦後まもなく1948年に浅草寿町 - 汐入として運行が開始された。その後、1951年には上野へ延長され、南千住汐入地区を除きほぼ現在の形となった。一方、南千住汐入地区はその後においても経路の変更が数多く行われている。 2002年には再開発事業もほぼ終盤に差し掛かり、南千住駅東口交通広場の開設や周辺道路がほぼ確定したことにより、路線は南千住駅東口へ延長されることとなり、ルート変更は一応の終了を見ている。 2009年に南千住車庫折返し便が設定され、上野松坂屋 - 南千住車庫間が増発された。 迂回ルートは特に5月の三社祭の際に千束通りが通行止めになるため使われる。奥浅草を出るとそのまま言問通りを直進し馬道交差点を左折。土手通りを直進し、草64系統の浅草警察署前に臨時停車。その後浅草五丁目の臨時停留所を経て吉原大門へとたどり着く。
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