一般スキル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 06:09 UTC 版)
「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」の記事における「一般スキル」の解説
スキルの書とキャパシティさえあれば誰でも覚えられるスキル。〜専用というのは、スキルの書が入手不可であるため、実質的に専用スキルとなってしまっているもの。最初から所持しているユニット名も記載。 安定 - バイオリズムの効果が半分になる。キルロイ、ダラハウ専用スキル。 怒り - HPが半分以下になったとき、常に必殺率が50%上がる。発動条件の同じ勇将と併用可能。ネフェニーが所持している。 一発屋 - 命中率半分、必殺率倍の攻撃をすることができる。ケビンが所持している。 祈り - 幸運%の確率で、HPが0になる攻撃を受けたとき、HPが半分になる。ミスト、イナが所持している。 エリート - 経験値が2倍貰える。ステラ、ジョフレ専用スキル。 援軍 - 援軍ユニットを1ターンあたり3体、最大6体(1マップにつき2回)まで呼び出せる。呼び出した援軍ユニットは直接操作はできないが、特定地点に移動してほしいなど、ある程度の行動の要請はできる。タニス専用スキル。 回復 - ターン開始時、自分のHPを最大HPの10%分回復する。エリンシア、イナが所持している。 カウンター - 技/2%の確率で、受けたダメージの半分を相手に与える。ティアマトが所持している。 影 - 相手から攻撃対象にされにくくなる。ベオク専用スキル。まったく攻撃されなくなるわけではないので、マニアックモードの厳しい状況などで過信は禁物。イレース、フォルカが所持している。 気分屋 - バイオリズムの効果が倍になる。ボーレ、マカロフ専用スキル。 キャンセル - 技%の確率で、相手の攻撃を無効化する。スキル所持者の攻撃が命中したときに判定され、発動すると敵の攻撃を1回封じる。つまり発動すれば反撃を受けないということである。ハールが所持している。 恐怖 - 周囲3マス以内にいる敵の命中値、必殺値を5ずつ下げる。敵専用スキル。 再行動 - 隣接する味方を再行動させる。化身前は隣接している味方一人のみを再行動させるが、化身しているときは四方の味方全員を再行動させる。リュシオン専用スキル。スキル扱いであるため、メリットは皆無であるが外すことも可能。 俊足 - 移動力が2上がる。トパック専用スキル。 順風耳 - 回避を20上げる。ウルキ専用スキル。 千里眼 - 命中率を20上げる。ヤナフ専用スキル。 大器晩成 - 得る経験値は減るが、成長率が高くなる。サザ専用スキル。 挑発 - 相手から攻撃対象にされやすくなる。シノンが所持している。 手加減 - 訓練で能力が下がる。訓練時のグレイル専用スキル。 能力勝負 - 互いに地形、支援効果、スキルなどを無視して戦う。自分の戦闘スキルも無効化されるため他の戦闘スキルと併用できない。ルキノが所持している。 武器破壊 - 技%の確率で、相手の武器の耐久度を減らす。ボス叩き等やりたい時、敵の武器をいち早く破壊することができるかもしれない。ドロップアイテムの耐久を減らしてしまったり、まれにバグでラグズの武器などの耐久が無限大の武器を破壊してしまったりする恐れもある。とくに味方の場合、リセットしなければそのラグズは戦えなくなる。ユリシーズが所持している。 ぶちかまし - 体当たりで2マス分移動させる。モゥディが所持している。 待ち伏せ - 敵のターンでも先制攻撃ができる。『聖戦の系譜』とは違い、常に発動する。このため安定して戦略に組み入れやすく反撃を受けずかつ必ず一回攻撃で倒しきれるような状況で使えば被弾せずに敵ターンに敵をなぎ倒す強力なスキルとなる。ワユ、ネサラが所持している。 護り手 - 同行(救出)中でも技と速さが減らない。ティバーンが所持している。 見切り - 敵の戦闘用スキルを無効化する。『聖戦の系譜』と違い、特効までは無効にできない。能力勝負と違って自分の戦闘スキルとの併も可能。カリル、ナーシルが所持している。 女神の加護 - ほとんどの攻撃を無効化する。セフェラン専用スキル。 勇将 - HPが半分以下になったとき、力、技、速さが1.5倍になる。タウロニオが所持している。速さも上がるため回避力も上昇する上、発動条件の等しい怒りと併用可能であり非常に強力。このため次回作等では弱体化された。 連続 - 技%の確率で、2回連続攻撃を行う。セネリオ、ツイハークが所持している。
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