ワープ・ドライブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 19:36 UTC 版)
「ハイパーヨーヨー」の記事における「ワープ・ドライブ」の解説
ループ・ザ・ループを1回してから、キャッチせずにアラウンド・ザ・ワールドに繋げて1周したらキャッチ。
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ワープドライブ(超光速推進)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/29 00:08 UTC 版)
「U.S.S.ヴォイジャー」の記事における「ワープドライブ(超光速推進)」の解説
当艦は最新型のクラス9のワープコアから毎秒4,000テラダインのパワーを産出し(第96話「新生ボーグの悲劇」)、惑星連邦宇宙艦隊屈指の高速ワープを実現する。またボーグやヴォスなどのトランスワープ艦を除けば、惑星連邦内のみならず、同時代同時期のあらゆる種族の宇宙艦と比較してもトップクラスのワープスピードを持つ。 他艦には見られない当艦のワープドライブの特徴に、マイクロメートル単位での角度調整が可能な「可変静翼ワープナセル(Variable geometry pylon)」が挙げられる。艦がワープジャンプをする際に、水平だったワープナセルパイロンが30度ほどの角度に持ち上がる。これにより艦は常に最適で鋭い形状のワープフィールドを張ることができ、航路となった時空連続体にワープ痕跡によるダメージを与えることなくハイワープ速度を出すことができる。ワープ痕跡の重複が宇宙空間に徐々にダメージを与え最終的に深刻な亜空間断裂を引き起こしてしまうという現象は、『新スタートレック』第161話「危険なワープ・エネルギー」によって語られ、惑星連邦は「緊急時以外はワープ5(光速の214倍)以下での航行速度を義務づける」というヘカラス条約を制定した。以後宇宙艦隊技術部は、宇宙空間にダメージを与えず高速ワープを実現する技術の開発に尽力する。この可動式ワープナセルは「艦に可動する部分がほしい」というプロデューサーの注文によるものであり、いくつかの候補からワープナセルが選ばれたのだが、結果として「宇宙艦隊がヘカラス条約を教訓に新たに開発した新型ワープドライブ」という記号を当艦に与えることとなった。 ワープ速度に関しては、通常巡航速度ワープ6(光速の392倍)~ワープ8(光速の1024倍)で航行する。デルタ宇宙域での航海は1年で約1000光年進むとされており、数ヵ月単位の長時間にわたってワープ8もの速度を維持できる性能を示している。また緊急を要する場合には15光年の距離を2日で、40光年の距離を5日程度で移動可能であることから、ワープ9.9(光速の3053倍)に近い速度を数日間という長時間にわたって安定して出すことができる(ギャラクシー級はワープ9.6(光速の1909倍)の速度を12時間維持するのが限界である)。さらに最大でワープ9.975(光速の5754倍)もの速度を12時間維持することができ、プロメテウス級等と並び連邦艦の中で最速の部類に入る艦である。なお最高速度ワープ9.975というのはあくまで建造当時の仕様であり、ジェインウェイ艦長は就航時、「速度はもっと出せると思います」とパターソン提督と話していた(第118話「過去に仕掛けられた罠」)。
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ワープドライブ(超光速航行)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 04:01 UTC 版)
「U.S.S.エンタープライズE」の記事における「ワープドライブ(超光速航行)」の解説
エンタープライズEは従来の物と比較し長大なものとなった新型ワープナセルによって、時空連続体にワープ痕跡によるダメージを与えずに高速ワープを出すことが可能である。その形状は先代のU.S.S.エンタープライズD、先々代のU.S.S.エンタープライズC(アンバサダー級)などと比較すると、U.S.S.エンタープライズB(エクセルシオール級)に近い。青く発光するワープフィールドグリルがナセル側面ではなく頂部に位置していることも特徴である。 この特徴的なナセルはU.S.S.ヴォイジャーNCC-74656の可変静翼ワープナセルで開発された技術を応用させたものであり、ワープナセルが固定式であるにもかかわらずも時空連続体にダメージを与えることなく高速ワープをすることができる。 エンタープライズEはワープ5からワープ8の速度で巡航する。さらに最高速度はワープ9.95(スタートレック関連の資料により諸説あり)とされており、U.S.S.ヴォイジャーNCC-74656やU.S.S.プロメテウスNX-59650と並び連邦艦の中でも最速の部類に入る。 また、ワープナセル先端部のバサードラムスクープから星雲内のガスを取り込み、それを戦闘の際に使った事もある(スタートレック:叛乱)。
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ワープドライブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/04 02:02 UTC 版)
イントレピッド級はクラス9のワープドライブを搭載し、宇宙艦隊屈指のワープスピードを誇る。巡航速度はワープ6(光速の392倍)~ワープ8(光速の1024倍)と他の連邦艦に比べて非常に速い。緊急時にはワープ9.9(光速の3053倍)もの速度を数日間安定して出すことができ、最高でワープ9.975(光速の5754倍)の速度を12時間維持できる。 また「可変静翼ワープナセル」という可動式のワープナセルという新技術が採用されている。これにより船体周囲に張り出すワープフィールドを常に最適形状に維持することができる。
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ワープドライブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 08:36 UTC 版)
「U.S.S.ディスカバリー」の記事における「ワープドライブ」の解説
23世紀の標準的なワープドライブを搭載。最高速度は明言されていないが、17話で「51450光年先までは最高ワープ速度でも150年かかる」というパイク船長の台詞があり、逆算するとディスカバリーの最高巡航速度は旧ワープ7(光速の343倍)となる。その他の特に急がないシーンでは旧ワープ5(光速の125倍)で巡航。 ただし『スタートレック:ヴォイジャー』では、U.S.S.ヴォイジャーNCC-74656はワープ9.975(光速の5754倍)の速度を12時間維持できる能力があるものの、数カ月単位の長期間に渡って維持できる最高巡航速度はワープ8(光速の1024倍)であり、75000光年の旅路を行くのに70年以上かかる目算となる。つまりディスカバリーも最高巡航速度が旧ワープ7で、瞬間的に出せる最高ワープ速度は別である可能性がある。
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