「リヴィッド」の意味や使い方わかりやすく解説 Weblio辞書

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livid

別表記：リヴィッド

「livid」とは、英語の形容詞で、主に2つの意味を持つ。一つ目は「激怒した、猛烈に怒った」という意味で、誰かが非常に怒っている状態を表す。例えば、「He was livid with rage.（彼は激怒していた）」のように使用される。二つ目は「青白い、紫がかった」という意味で、人の顔色や物体の色を表現する際に用いられる。例えば、「Her face was livid with fear.（彼女の顔は恐怖で青ざめていた）」のように用いられる。

「livid」の発音は、IPA 表記では /ˈlɪvɪd/ となる。IPAのカタカナ読みでは「リヴィド」、日本人が発音するカタカナ英語では「リヴィッド」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「livid」の定義は、「extremely angry; furious」または「having a discolored, bluish appearance caused by a bruise; pale, ashen」となる。前者は「非常に怒っている、激怒している」を、後者は「あざによる青白い外観を持つ、または青白い、灰色の」という意味をそれぞれ表している。

「livid」の類語としては、怒りを表す意味では「furious」「irate」「enraged」、色を表す意味では「pale」「ashen」「bluish」などがある。これらの単語も同様に、感情や色彩を表現する際に利用される。

「livid」に関連する用語や表現としては、「rage」（怒り）、「fury」（激怒）、「bruise」（あざ）、「pallor」（青白さ）などがある。これらの単語は、「livid」が用いられる文脈で頻繁に見られる。

1. He was livid when he found out that he had been deceived.（彼は騙されたことを知って激怒した）
2. Her face turned livid with fear.（彼女の顔は恐怖で青ざめた）
3. The boss was livid at the team's poor performance.（上司はチームの低いパフォーマンスに激怒した）
4. The bruise on his arm was a livid color.（彼の腕のあざは紫がかった色だった）
5. She was livid with rage when she discovered the truth.（彼女は真実を知って激怒した）
6. His livid expression told me that he was very angry.（彼の青ざめた表情から、彼が非常に怒っていることがわかった）
7. The livid sky indicated a storm was coming.（紫がかった空から嵐が近づいていることが分かった）
8. I was livid when I saw the damage to my car.（私の車の損傷を見て激怒した）
9. Her livid complexion was due to the cold weather.（彼女の青白い顔色は寒さが原因だった）
10. He was livid at the insult.（彼はその侮辱に激怒した）

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特定非営利活動法人リ・ヴィッド

堀　泰祐

2000/12/15

この法人は術前・術後を問わず、乳癌患者の身体的、精神的、社会的な生活の質の向上のため、必要な情報の提供、助言または支援の活動を行うことを目的とする。