マルチロボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:05 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の記事における「マルチロボ」の解説
諸元ゴルディーマーグ形式番号 GMX-GH101 分類 Gツール 形式 マルチロボ 所属 GGG機動部隊 設計 GGG 開発 GGG 製造 GGG 全高 25.5m 乾燥重量 625t 装甲材質 ウルトラG装甲 噴射推進系 ロケット・スラスター 最大出力 1,000,000馬力 (750,000 kW) 推力 750t×2 最高走行速度 125km/h 装備 マーグキャノン その他 製造コンセプト:G.O.R D.I.(G-Tech Origin Resisting and Damage control Idea)GSライドクラス:機密機能:エネルギー吸収、接続デバイス ゴルディータンク形式番号 GMX-GH101 分類 Gツール 形式 ビークルマシン 所属 GGG機動部隊 設計 GGG 開発 GGG 製造 GGG 全長 24m 乾燥重量 625t 最大登坂能力 +100°〜-100°(コンディション良好時) 装甲材質 スーパーG装甲 噴射推進系 ロケット・スラスター 最大出力 25,000軸馬力×6 推力 750t×2 最高走行速度 156km/h 装備 マーグキャノン その他 製造コンセプト:G.O.R D.I.(G-Tech Origin Resisting and Damage control Idea)GSライドクラス:機密グリップ・コントロール:スーパービットドライブ ゴルディーマーグ 声:江川央生 ビークルロボとツールロボの中間に位置する橙色のマルチロボ。 Number.21から登場。 戦車形態ゴルディータンク、右腕型ツール形態マーグハンド、ハンマー型ツール形態ゴルディオンハンマーに分離変形する。 ゴルディオンハンマーの威力があまりに強大でガオガイガー自身にもダメージを及ぼす事から、その運用の為に開発された。それ故に頑丈さは全勇者ロボの中でも随一で爆弾を踏んでも気にも留めず、超高度から落下しても殆ど損傷なしと圧倒的な防御力を発揮。パワーに関してもGSライドのエネルギー変換効率の高さゆえ、単純なパワーなら単体の勇者ロボ中最高を誇る。 ゾンダーとの戦闘が激化したことにより、開発期間短縮からサンプリングモデルとして、火麻の思考をほぼそのままコピーした結果、熱血バカの彼同様、大雑把で独断専行が多い性格になってしまう。本人も自分のAIについて、コンプレックスを持ち、火麻を怒らせることも少なくないが鋭い直感と咄嗟の機転力もモデル同様でそれが勇者ロボ軍団を救った事例も少なくない。 EI-20戦で初陣を飾り、ゴルディータンクはEI-21戦で初披露。 レプリガオガイガー戦で大破したがAIユニットは無事だったことでタケハヤへと組み込まれ、ゴルディオンクラッシャーのAIユニットとして、その使命を全うした。 武装マーグキャノン ゴルディータンク形態で使用される射撃兵器。ゴルディオンハンマーに変形した時は柄に相当する。ゴルディーマーグ形態でもうつ伏せになれば使用可能。
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