ゴルディオン・クラッシャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:05 UTC 版)
「勇者王ガオガイガーシリーズの登場メカ」の記事における「ゴルディオン・クラッシャー」の解説
正式名称「グラヴィティ・ショックウェーブ・ジェネレイティング・ディビジョン・ツール」。「Zマスター」級の惑星サイズの敵に対抗するために、Gハンマーを究極まで発展させた全長1kmを誇る凄絶弩級ツール。ディビジョン艦VII〜IXの三隻を合体させ、ハンマー型へ形成。各ディビジョン艦のレプトン・トラベラーエンジンによる膨大な出力をスーパーメカノイドとクラッシャーコネクトすることによって使用可能となり、使用の際はヒルメにあたる部分が分割、展開して本体よりもさらに巨大な直方体状のエネルギーフィールドを発生して、対象を光に変えて消滅させる。フィールド展開時の大きさは全長20km、全高全幅10kmにも及ぶ。合体時に乗組員はタケハヤ内にある脱出艇クシナダに乗船・退避する。
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