マキナスボディー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 20:27 UTC 版)
「トキワ来たれり!!」の記事における「マキナスボディー」の解説
マキナスプラズマフィールド プラズマフィールドを作り出しバリアを形成する。閉じ込める対象物は選別出来るらしく、生物、無機物を排除して池の水だけを浮かび上がらせる事も可能。長時間は維持できないと思われる。(使用者:牧那デウス) マキナスブラスター 腕から熱線を撃ち出して攻撃する。マキナが扱っていた時は威力の調節が可能だったが、トキワは威力の調節が出来ず、ほぼフルパワーで発射する事しか出来ない為(マキナのシミュレートでは複数の高層ビルをまとめて吹き飛ばす程の被害が出ると算出された)、街中で使用する場合は被害を抑える撃ち方を余儀なくされる。トキワに移植されてからは彼の精神エネルギーを動力に放つようになっており、フルパワーで2発も撃てば命を落とすほどに消耗してしまうことから連射はきかないものの、その性質が志念抜刀法に類似したものへと変化し妖異への有効打になっているだけでなく、破壊したいものだけにダメージを与える、射線上にあるものを透過し意識のみを撃ち抜くといった応用も可能となった。(使用者:牧那デウス、八坂トキワ)マキナスブラスターセカンドパワー ブラスター主砲の周囲に装備された三門の副砲から放つ熱線。マシンガンのように連射が可能。(使用者:牧那デウス) マキナスザッパー ブラスターの出力を一度に出し切らない程度まで落として放つ熱線。フルパワーのブラスターとは違い連射が可能。(使用者:八坂トキワ)マキナスホーミングザッパー 複数の敵に向けて放つ追尾機能付きのマキナスザッパーの発展型。掌を地面に押し付け、手の甲から複数のザッパーを放つ。元は未来のトキワが使っていたが、夢のビジョンを参考にして現在でも使えるようになった。(使用者:未来の八坂トキワ、現代の八坂トキワ) マキナスビーム 目からビームを撃ち出す。使用の際はこめかみの部分に手を当てる描写が多いが、しなくても使用は可能。おそらくより確実に照準の固定を行う為だと思われる。(使用者:牧那デウス)ネオマキナスビーム 改修により強化されたマキナスビーム。その威力は神体化したDEM IIの腕を切断してしまえるほど。(使用者:牧那デウス) マキナスプラズマボール 両手の間に発生させた5個の光球を投げつける技。「五体を引き裂く」との事だが、ゼンバイザーには当たらなかったので、実際の効果は不明。(使用者:牧那デウス) マキナスノヴァ 全身のセーフティ解除の後、『デウスモード』を解放し、両手から放たれる極大出力の一撃。閃光の影法師には通用しなかったが、その時の威力は全身に受けたダメージによって16%の出力まで低下していた為、本来の威力なら通用していたかどうかは不明。(使用者:牧那デウス) マキナスマグナボルト マキナスボディーに電気を纏う技。AEDの代わりに心肺蘇生を行うことができる。(使用者:八坂トキワ) ポイントシールド トキワも知らなかったマキナスボディー機能の一つ。複数のシールドを円盤状に展開する。ただし早すぎる攻撃には展開が間に合わないという欠点がある。(使用者:八坂トキワ) ブリンクシールド トキワも知らなかったマキナスボディー機能の一つ。体の表面を覆うようにシールドを展開する。展開速度が速いが衝撃を完全には殺すことができない。(使用者:八坂トキワ) サイボーグギャンビット カナタとハルカから受け取った精神エネルギーをブラスターとして放つ必殺技。「志念巴心豪」や「あらゆる力の浸透」と同種の技だが、忍術やソーサリーによる強化を受けていないトキワにとってはそれら以上に危険な技である。本来であれば肉体が内部から崩壊して死に至るはずだったが、作中で使用した際にはマキナスボディーの方が先に破損したおかげで一命を取り留めた。直後、ネヌによる改良が施され、肉体へのダメージを最小限に抑えられるようになった。(使用者:八坂トキワ) ネオマキナスシールド 改修されたマキナスボディーに搭載されたシールド発生機能。その強度は神体化したDEM IIの破壊光線を反射するほど。(使用者:牧那デウス) メガ空間振動クラッシュ 改修されたマキナスボディーによる連続パンチ。神体化したDEM IIの巨体を吹き飛ばすほどの威力を誇る。(使用者:牧那デウス)
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