ホレイショネルソン【ホレイショネルソン】(観賞樹)
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登録番号 | 第11792号 |
登録年月日 | 2004年 3月 3日 | |
農林水産植物の種類 | ばら | |
登録品種の名称及びその読み | ホレイショネルソン よみ:ホレイショネルソン |
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品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | ||
品種登録者の名称 | ピーター ビールス ロージズ リミテッド | |
品種登録者の住所 | 連合王国 ノーフォーク NR17 1AY アトルボロ ロンドン ロード | |
登録品種の育成をした者の氏名 | ピーター レスリー ビールス | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は、「アロハ」に「サントネール・ドゥ・ルルド」を交配して育成されたものであり、花序のタイプは散房花序、花は淡紫ピンク色で丸弁、抱え咲、中香のやや大輪となる花壇向きの品種である。樹形は直立性、株立は中、樹高はやや高である。とげの形は下部えぐれ形、長さは中、基部の幅はやや狭、色は紅紫、数は枝基部、枝中央部及び花柄はかなり少である。小葉全体の形は円形、小葉の枚数は少、本葉の長さ及び幅は中である。新葉の色は緑、光沢は中、本葉の色は濃緑、光沢は中、厚さは厚、硬さは中である。花序のタイプは散房花序、蕾の形はつぼ形である。花形は抱え咲、花径はやや大、高さは高、花弁表面の色は淡紫ピンク(JHS カラーチャート9502)、裏面の色は鮮紫ピンク(同9204)である。花色の移行性は無、花弁のタイプは丸弁、全体の形は円形、厚さは厚、硬さは中、数は40~59、一茎の花数は1、花の香りは中である。枝の長さは短、太さはやや細、新しょう及び開花枝の色は緑、開花時期はやや早である。「ガートルード・ジェキル」と比較して、とげの数が枝基部及び中央部で少ないこと、花弁表面の色が淡紫ピンクであること等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は、1988年に出願者の温室(連合王国)において、「アロハ」に「サントネール・ドゥ・ルルド」を交配し、その実生の中から選抜、以後、増殖を行いながら特性の調査を継続し、1996年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。なお、出願時の名称は「ホレイショ・ネルソン」であった。 |
ホレーショ・ネルソン
ホレイショ・ネルソン(実在人物。ホーンブロワーシリーズに直接には登場しない)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 03:31 UTC 版)
「ホーンブロワーシリーズ」の記事における「ホレイショ・ネルソン(実在人物。ホーンブロワーシリーズに直接には登場しない)」の解説
バス勲爵士・地中海艦隊司令長官・初代ネルソン子爵。トラファルガー海戦の英雄。『トルコ沖の砲煙』における、ホーンブロワーの「アトロポス号」勅任艦長としての初仕事は、ネルソンの国葬に先立つテムズ川での水上パレードの指揮であった。ブッシュは、戦列艦「テメレーア号」の海尉としてトラファルガー海戦に参加した。
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