ヘキサグリアと龍脈の魔物
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「太鼓の達人の登場人物一覧」の記事における「ヘキサグリアと龍脈の魔物」の解説
リリィ 声 - 琴石ゆうひ 魔導結社ヘキサグリアの一員である魔法少女。一人称は「あたし」。イメージカラーはピンク。ピンク色の髪に三つ編みをしていて、黒いマントに、とんがり帽子に黒い手袋している。 初登場時は博物館にあった獅子の牙の首飾りを見つけ、退場していた為、どんちゃん達から「ドロボー女」と呼ばれていた。終盤で、どんちゃん達の仲間になる。チョコパフェが好物。曲は「闇の魔法少女」。 アーノルド・クロウガイア 声 - そたいくん 魔導結社ヘキサグリアの一員の大男。イメージカラーは黄色。一人称は「私」。黄色い髭に、茶色の瞳をしている。肉弾魔導術の使い手でヘラクレスをライバル視している。 終盤では、マティウス共々裏切ったデボラに洗脳されてしまうが、どんちゃん達の力で正気に戻り、リリィと同じく、マティウスと共にどんちゃん達の仲間になる。曲は「AWAKE~マッスル目覚めのテーマ~」、「アレキサンダーのテーマ」。 マティウス・アクアディア 声 - JOY 魔導結社ヘキサグリアの一員の少年。ヘキサグリアのメンバーの中では最後に登場した。イメージカラーは青。一人称は「ボク」。瞳の色は緑。左目は前髪で隠れている。口元は常に隠している。宙に浮かぶ手(手袋)を二つ持っており、本人曰く、『奥の手』が浮いている。超能力の使い手であり、最年長のデボラですらも彼の実力を認めている。 終盤では、アーノルド共々裏切ったデボラに洗脳されてしまうが、どんちゃん達の力で正気に戻り、リリィと同じく、アーノルドと共にどんちゃん達の仲間になる。曲は「秋竜 ~shiuryu~」。お邪魔攻撃では、『奥の手』で音符の大きさや速度を変え、演奏の妨害をしてくる。 デボラ・イグニスパダ 声 - 井上喜久子 魔導結社ヘキサグリアの一員で最古参メンバーである老婆。イメージカラーは紫。一人称は「ワシ」。スサノオやポポカカからは度々『汚ねえバアさん』と呼ばれており、その度に「『やる事が汚いバアさん』と呼べ!」と訂正している。本人曰く、「若い頃は超絶にモテモテ」だったらしい。 終盤では、龍脈の力で若返った姿となって本性現し、真の目的は全ての龍脈の力を消し去り、オーパーツの真の力を解放させ、龍脈の力を手にすることだったと目的を明らかにし、アーノルドとマティウスを洗脳して連れ去り、リリィを始末しようとするが、ティアがリリィを庇ったことで失敗に終わる。その後、魔導結社ヘキサグリアの本拠地「ヘキサグリア城」の最深部でどんちゃん達と戦うも、敗れてしまい、姿を現した真のラスボスである龍脈の王に不要とされ、切り捨てられてしまう。龍脈の王が倒された後は元の老婆の姿に戻り自身の行いを反省し、どんちゃん達に謝罪した。 曲は「テルミン狂想曲」、「魔方陣 -サモン・デルタ-」、龍脈の力で若返った時は「クレイジービューティー」。 南極ではリリィとデボラ、アトランティスではデボラ以外の3人、ヘキサグリアでは洗脳コンビ(アーノルドとマティウス)は、曲は「魔導幻想曲」。 リヴァイアサン ギリシャの龍脈が意識を持った赤いドラゴン。 攻撃力が高く、溶岩を吐き出す厄介なお邪魔攻撃を仕掛けてくる。また、溶岩は一定時間経過で爆発し、さらに画面を見えなくしてくる。 コカトリス イースター島の龍脈の化身。黄色いドラゴン。 周りを石にする力を持っており、お邪魔攻撃では、その力で空に向かって石化光線を放ち、木々や雲などを石にして降らせてくる。 ケツァルコアトル マチュピチュの龍脈の化身。緑色の東洋竜。 ヤマタノオロチ 邪馬台国の龍脈の化身。青色の8つ首竜。 ドラゴニュート 南極の龍脈の化身。 クラーケン アトランティスの龍脈の化身。1つ目の海蛇の怪物。 龍脈の王 地球の源より生まれ、6つの龍脈を束ねる暗色の巨大なドラゴン。本作のラスボス。龍脈の声は全て持本耕佑が担当。
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