フルベル ホワイトとは? わかりやすく解説

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フルベル ホワイト【フルベル ホワイト】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第9452号
登録年月日 2001年 10月 18日
農林水産植物の種類 カンパニュラ
登録品種の名称及びその読み フルベル ホワイト
 よみ:フルベル ホワイト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 木誠、森山
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統母系及び父系とする交雑品種であり、花冠の形が鐘形で黄白色の切花向きの品種である。型は円錐形草丈高である。主中間部太さは中、色は淡緑の毛及び主下部分枝有無は有、 主上部分枝有無は無、節間長はやや短である。葉序はその他、向きは斜上、茎葉全体の形は線状披針形先端の形は鋭形基部の形は鈍形、表面凹凸凹凸鋸歯の形は鈍鋸歯葉縁波打ちは弱、茎葉長さは長、幅及び根出葉長さは中、茎葉表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3716)、裏面の色は淡緑葉脈の明・不明瞭明瞭、斑の有無は無、表面及び裏面の毛の有無は有、葉柄長さ短である。花序の形は総状花序、花の付き方は頂生腋生、花の向き上向花冠全体の形は鐘形、切れ込みは中、裂片の形は鈍形、反転有無は有、長さは短、幅は中、単色・複色の別は単色花冠外側内側及び中心の色は黄白(同2901)である。一重八重の別は一重花冠の毛及びがくの有無は有、がく片の形は三角形反転は無、付属体の有無は有、がくの長さはやや長、花柄太さはかなり細、長さは中、花つきは多、花の香りは有である。開花時期早生である。「メイ ホワイト」と比較して, 根出葉及び花冠長さが短いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、出願所有育成系統母系及び父系とする交雑品種であり、平成7年出願者の農場神奈川県藤沢市)において、交配組合せ検定試験実施し8年から特性の調査行い9年目標とする特性を確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「チャレンジャー ホワイトであった



「フルベル ホワイト」の例文・使い方・用例・文例

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