フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事の意味・解説 

フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 14:23 UTC 版)

今井重幸」の記事における「フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事」の解説

今井フラメンコスペイン舞踊分野でも大きな足跡残した。ソシエテ・デ・ザール人脈により、今井面識があった女優小松原庸子本格的にスペイン舞踊への道を踏み出した際、彼女の公演演出と音楽引き受けたのがその第一歩となった今井小松原活動拠点としてスタジオ・アルス・ノーヴァを無償提供するなど「小松原庸子スペイン舞踊団」創設助力した。さらに小松原のソル・デ・エスパーニャによる『真夏の夜フラメンコシリーズ企画スペイン人アーティスト招聘定期公演開催などについても全面的に支援した1965年昭和40年)、32歳。『Tota de Taca』(小松原庸子舞踊団 / 第1回リサイタル)の企画・演出作曲音楽監督をする。 1966年昭和41年)、33歳。『第2回小松原庸子スペイン舞踊リサイタル』の構成・演出作曲をする。 1967年昭和42年)、34歳。『Alma de Gitana』(小松原庸子&ソル・デ・エスパーニャ舞踊団)の音楽作曲。『Recital de Flamenco』(小松原庸子スペイン舞踊団)の構成・演出作曲をする。 1969年昭和44年)、36歳。『Boda de Sangre(血の婚礼)』(小松原庸子とE・モンテロ&ソル・デ・エスパーニャスペイン舞踊団)の作曲をする。 1970年昭和45年)、37歳。『Siguiriya Simfonica(シギリヤ・シンフォニカ)』(小松原庸子とE・モンテロ&ソル・デ・エスパーニャスペイン舞踊団)の作曲をする。 1971年昭和46年)、38歳。『Introduction序章)』(パトロ・ソト&小松原庸子スペイン舞踊団)の作曲をする。『Noche Verano de Flamenco真夏の夜フラメンコ)』(エンリケ・エレディア&小松原庸子スペイン舞踊団の)の作曲をする。 1972年昭和47年)、39歳。『Duende(F.G.ロルカによる「ドェエンデ」)』(小松原庸子スペイン舞踊団)の作曲をする。 1981年昭和56年)、48歳。『広島―無の哀しみから』(島みち子スペイン舞踊団)の構成・演出作曲をする。 1993年平成5年)、60歳。『Metamorphose Flamenco(メタモルフォーゼ・フラメンコ)』(ルイス・モンテロ&山田惠子スペイン舞踊団 / 河上鈴子受賞作)の構成・演出作曲をする。 1997年平成9年)、64歳。『Salome de Bruja en Granadaグラナダ妖女サロメ)』(花岡陽子スペイン舞踊リサイタル / 新星日本交響楽団)の音楽作曲2003年平成15年)、70歳。『ソロンゴ・ヒターノの変容』(山田惠子スペイン舞踊団 / オーケストラ・ニッポニカ)の音楽作曲2005年平成18年)、73歳日本フラメンコ協会設立15周年記念では、『Fiesta de Rosa y Cereza(バラ祝祭)』の公演で、構成・台本音楽総合演出担当。「ソレアによる前奏曲」、「モーロ風舞曲」、「古代的舞曲」(Villa di Musica室内管弦楽団)の3曲を作曲

※この「フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事」の解説は、「今井重幸」の解説の一部です。
「フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事」を含む「今井重幸」の記事については、「今井重幸」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事」の関連用語

フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フラメンコ、スペイン舞踊作品での仕事のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの今井重幸 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS