ひかげ‐の‐かずら〔‐かづら〕【日陰の×蔓/日陰の×鬘】
日陰葛
日陰蔓
石松
ヒカゲノカズラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/03 08:15 UTC 版)
ヒカゲノカズラ(日陰鬘、日陰蔓、学名:Lycopodium clavatum)は、ヒカゲノカズラ植物門に属する代表的な植物である。蘿(かげ)という別称もある。広義のシダ植物ではあるが、その姿はむしろ巨大なコケを思わせる。
- ^ a b c d 倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList、2013年3月11日) Archived 2012年6月15日, at the Wayback Machine.
- ^ 「石松子」コトバンク
- ^ 山本利達「「ひかげ」考 : 紫式部日記覚書」『滋賀大学教育学部紀要人文科学・社会科学・教育科学』第39巻、滋賀大学教育学部、1989年、 258-249頁、 ISSN 0583-0044。
- ^ 「祭礼と行事1月 大山祭」伏見稲荷大社
- ^ 「上賀茂神社のひととせ 初卯神事」賀茂別雷神社
- ^ 那須將, 深町加津枝, 森本幸裕「賀茂別雷神社における神饌に用いられる生物資源と供給形態」『ランドスケープ研究』第74巻第5号、日本造園学会、2011年、 619-622頁、 doi:10.5632/jila.74.619、 ISSN 13408984。
- ^ 「三枝祭(さいくさのまつり)」率川神社
- ^ 『皇室』令和二年冬85号 扶桑社
- 1 ヒカゲノカズラとは
- 2 ヒカゲノカズラの概要
- 3 利用
- 4 関連文献
「ヒカゲノカズラ」の例文・使い方・用例・文例
- クラブモスおよび関連する形:ヒカゲノカズラ目を含む
- いくつかの分類においてヒゲノカズラ網が使用される:ヒカゲノカズラ科のシダ
- ヒカゲノカズラ科と同一の広がりをもつ下等の維管束植物
- ヒカゲノカズラ目に属するシダの科
- ヒカゲノカズラの唯一標準属
- ヒカゲノカズラの変種
- 長い匍匐性の茎と直立した枝を持つ数種のヒカゲノカズラの総称
- ヒカゲノカズラ科のシダの変種
- 堅い葉が密生したヒカゲノカズラ
- ヒカゲノカズラに分類されることもある
- 小形のヒカゲノカズラ:陸生でこけに似た主に熱帯性植物
- 万年杉という,シダ類ヒカゲノカズラ科の常緑多年草
- ヒカゲノカズラという植物
ヒカゲノカズラと同じ種類の言葉
カズラに関連する言葉 | トビカズラ アオネカズラ ヒカゲノカズラ サネカズラ ウツボカズラ |
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