はなし【放し】
はなし【話】
読み方:はなし
1 言葉を交わすこと。会話。談話。また、声を出して言うこと。「—が尽きない」「こそこそ—」
2 筋をたてて述べること。また、その内容。「—のうまい人」「ためになる—」
3 話題。「—は変わりますが」「—をそらす」「難しい—はやめよう」
4 うわさ。評判。「人の—によれば」「国中が選挙の—で持ち切りだ」「—だけで実現しない」
5 話し合うこと。相談すること。「ちょっと—がある」「—がこじれる」「—がまとまる」「結婚—」
6 いきさつ。わけ。事情。「詳しい—は知らない」「お—はうかがっています」
8 (「咄」「噺」とも書く。「噺」は国字)人に聞かせるための作り話。説話・昔話・落語など。「浦島太郎の—」「お—の世界」「人情—」
9 こと。ことがら。前述の内容をさしていう。「こんなになるまでほうっておいたとは、まったくひどい—だ」「いやはやあきれた—だね」
[下接語] (ばなし)浮世話・打ち明け話・内輪話・裏話・噂(うわさ)話・大話・御伽(おとぎ)話・戯(おど)け話・落とし話・思い出話・音曲咄(おんぎょくばなし)・怪談咄(ばなし)・楽屋話・掛け合い話・軽口話・愚痴話・小話・こそこそ話・零(こぼ)れ話・三題咄(ばなし)・仕方話・下(した)話・芝居咄(ばなし)・地咄(じばなし)・自慢話・素(す)話・世間話・高話・立ち話・譬(たと)え話・茶話・茶飲み話・作り話・辻噺(つじばなし)・伝え話・艶(つや)話・内証(ないしょ)話・長話・人情話・惚気(のろけ)話・馬鹿話・ひそひそ話・一口話・一つ話・身の上話・土産(みやげ)話・昔話・無駄話・与太話・夜(よ)話・四方山(よもやま)話・別れ話・笑い話
ハナシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/28 07:15 UTC 版)
コーイヌール号のクルー。メンバー最年長の男性(初老以降)。小さめのナイフを得物として投げる。ジオラルドには「歯のない歯無し。噺好きのハナシじゃ」と名乗る。刺繍が得意で古い刺繍の教本を持っている。宴会では、樽を打楽器として叩く。
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ハナシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 21:52 UTC 版)
奥歯以外の歯が無い老人。マチュピチュに行くことを夢見ていたが毎晩の深酒が原因で脳梗塞で死去。
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「ハナシ」の例文・使い方・用例・文例
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