はっちょう‐とんぼ〔ハツチヤウ‐〕【八丁蜻=蛉】
八丁蜻蛉
ハッチョウトンボ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 10:07 UTC 版)
ハッチョウトンボ(八丁蜻蛉、Nannophya pygmaea)は、トンボ科ハッチョウトンボ属のトンボの一種。日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属する[2][3]。
- ^ a b c Karube, H. (2009). "Nannophya pygmaea". IUCN Red List of Threatened Species. Version 3.1. International Union for Conservation of Nature. 2013年2月22日閲覧。
- ^ トンボのすべて (1999)、8頁
- ^ a b c d 日本動物大百科 (1996)、82頁
- ^ a b 日本のトンボ (2012)、436-437頁
- ^ a b トンボのすべて (1999)、142-143頁
- ^ “市の木・花・昆虫”. 駒ヶ根市 (2004年7月1日). 2012年8月5日閲覧。
- ^ “ハッチョウトンボ羽化 本年度中に隣接地も整備 古座川町の大谷湿田”. 紀伊民報. (2014年5月21日) 2014年5月29日閲覧。
- ^ a b トンボのすべて (1999)、56頁
- ^ 「都道府県指定状況を一覧表で表示」をクリックすると、出典の各都道府県のレッドデータブックのカテゴリー名が一覧表示されます。“日本のレッドデータ検索システム(ハッチョウトンボ)”. エンビジョン環境保全事務局. 2012年8月5日閲覧。
- ^ “環境白書・野生動物の状況”. 環境省 (1981年7月). 2012年8月5日閲覧。
- ^ “埼玉県レッドデータブック2008 動物編” (PDF). 埼玉県. pp. 286 (2008年). 2012年8月5日閲覧。
- ^ “レッドデータブック・東京都の保護上重要な野生生物種(本土部)2010年版” (PDF). 東京都. pp. 66 (2010年). 2012年8月5日閲覧。
- 1 ハッチョウトンボとは
- 2 ハッチョウトンボの概要
- 3 種の保全状態評価
- 4 参考文献
固有名詞の分類
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