カラムジン【Nikolay Mikhaylovich Karamzin】
ニコライ・カラムジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 08:11 UTC 版)
ニコライ・ミハイロヴィチ・カラムジン(ロシア語: Никола́й Миха́йлович Карамзи́н、ラテン文字: Nikolay Mikhailovich Karamzin、1766年12月12日(旧暦:12月1日) - 1826年6月3日(旧暦:5月22日))は、ロシア帝国(現:ロシア)シンビルスク県出身の貴族、小説家、詩人、歴史家、評論家。文章語の改革に尽力した[1][2]。大著に1816年からカラムジンが亡くなるまで著された全12巻からなる『ロシア国家史』(ru:История государства российского)がある[2]。
- ^ カラムジン - goo辞書、デジタル大辞泉、2012年10月30日閲覧。
- ^ a b カラムジン - Weblio、2012年10月30日閲覧。
- ^ a b c カラムジン - Yahoo!百科事典、日本大百科全書、2012年10月30日閲覧。
- ^ a b 高津春繁・手塚富雄、西脇順三郎、久松潜一 『万有百科大事典 1 文学』 相賀徹夫、小学館〈日本大百科全書〉(原著1973年8月10日)、初版(日本語)、144ページ。
- ^ カラムジンとは - コトバンク、2012年10月30日閲覧。
- ^ Карамзин Н. М. История государства Российского — СПб., 1842 Т. II, гл. II. — С. 17, примечание 35。
- 1 ニコライ・カラムジンとは
- 2 ニコライ・カラムジンの概要
- 3 参考文献
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