トヨタカローラクロスとは? わかりやすく解説

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トヨタ・カローラクロス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/15 15:40 UTC 版)

トヨタ・カローラ > トヨタ・カローラクロス
カローラ クロス HYBRID(日本仕様車)

カローラ クロスCOROLLA CROSS)は、トヨタ自動車が生産・販売している、Cセグメントに属する小型クロスオーバーSUV

概要

昨今の世界的なSUV需要の増加を受け、カローラシリーズ初となるSUVとして開発されたモデルである[1]。トヨタのSUVラインナップの中では、車格ではC-HRRAV4の中間に位置し、RAV4より小型でC-HRより実用性重視なモデルという位置づけである[2]。開発に際しては多人数乗車や多量の荷物積載に耐えうる実用性を追求しており、その結果、アクセス性の良いラゲッジの床面高や間口の広い後席ドアなどが実現している[3]

最低地上高の高いSUVながら、駆動形式は北米、および日本以外は前輪駆動(以下FF)のみの展開となる。
また他の同世代型カローラとは異なり、FF車のリアサスペンションはスペース効率を考慮してトーションビーム式となっている[4]。ただし、四輪駆動(以下4WD)車のリアサスペンションはダブルウィッシュボーン式が採用される。

トヨタの水素エンジン車としては3車種目となるカローラクロスH2コンセプトが存在する[5]

初代 ZSG10/ZVG1#/MXGA10/MXGH15型(海外 : 2020年 - 、日本 : 2021年 - )

トヨタ・カローラクロス(初代)
ZSG10/ZVG1#/MXGA10/MXGH15型
日本国内仕様 HYBRID Z 2WD
概要
別名 トヨタ・フロントランダー( 中国
製造国 日本愛知県岩手県
トヨタ自動車高岡工場
トヨタ自動車東日本岩手工場
台湾
タイ
アメリカ合衆国
ブラジル
中国(広汽トヨタ向け:フロントランダー)
販売期間 日本国外:
2020年7月9日 -
日本国内:
2021年9月14日 -
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 5ドアクロスオーバーSUV
駆動方式 前輪駆動(FF)
四輪駆動(E-Four)(北米・日本のみ)
プラットフォーム GA-Cプラットフォーム[6]
サスペンション
ストラット
トーションビーム
(前輪駆動(FF))
ダブルウィッシュボーン
(四輪駆動(E-Four))
車両寸法
ホイールベース 2,640 mm
全長 4,490 mm
全幅 1,825 mm
全高 1,620 mm
車両重量
1.8Lハイブリッド
1,380 - 1,510 kg
1.8Lガソリン
1,330 - 1,350 kg
1.8Lフレックスフューエル
1,325 kg
最大積載量 483 L(パンク修理キット搭載時)
440 L(スペアタイヤ搭載時)
その他
ブレーキ 前:ベンチレーテッドディスク
後:ディスク
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日本仕様車のグレードに関してはガソリン車(カローラセダン・カローラツーリングと同様に4WD〈四輪駆動〉が設定されていない)・ハイブリッド車共に下位から「G」・「S」・「Z」の3グレードが基本となっており、ガソリン車には、「G」からパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)、バックガイドモニター、ドアミラーヒーター、充電用USB端子を省き、LEDハイマウントストップランプが8灯式に、3本スポークステアリングホイールとシフトノブをウレタンに、メーターリングをブラック塗装に、スピーカーを2スピーカーに、フロントシートをノーマルにそれぞれ変更し、スマートエントリーからワイヤレスドアロックリモートコントロールにグレードダウンされた廉価仕様の「G"X"」が用意される[注釈 1]

日本国内仕様では日本国外仕様と外観が大きく異なっており[注釈 2]、フロント周りの意匠については同社最小のクロスオーバーSUVであるライズにも通じるメッシュグリルの位置が下がったロアグリルが用いられ、フロントエンブレムは既存の12代目カローラシリーズ(スポーツセダンツーリング)共通となる“花冠”と“C”をモチーフとした日本仕様独自のエンブレムを採用。グレード別装備(標準装備またはメーカーオプション設定)となるLED式のフロントフォグランプはバンパーサイドに移動。ヘッドランプの意匠も異なり、全車Bi-Beam LEDが採用されるほか、「Z」ではライン状のデイタイムランニングランプがセンターに配され、ターンランプが4眼のシーケンシャルタイプとなる。リアはコンビネーションランプやロアバンパーの意匠が変わり、「Z」はコンビネーションランプのテール&ストップランプがライン発光タイプとなる[8]。車名エンブレムの配置もタイ仕様のバックドアハンドル上の横並びからバックドア左側に2行で配置され、ハイブリッド車はタイ仕様ではサイドフェンダー部に装着されている「HYBRID」エンブレムはなく、バックドア右下の「HYBRID」エンブレムは「HYBRID SYNERGY DRIVE」エンブレムに置き換わる。

ボディカラーは無償設定5色(セメントグレーメタリック、シルバーメタリック、アティチュードブラックマイカ、アバンギャルドブロンズメタリック、ダークブルーマイカメタリック)、メーカーオプション設定3色(プラチナホワイトパールマイカ、スパークリングブラックパールクリスタルシャイン、センシュアルレッドマイカ)の8色展開となるが、内装色は全グレードでブラック1色のみとなる。

パワートレイン

搭載されるパワートレインはいずれも排気量が1.8Lで[9]、ハイブリッド車は2ZR-FXE型、ガソリン車はバルブマチック機構を採用した2ZR-FAE型となっており、AWDはリアモーターを搭載した電気式の「E-Four」としてハイブリッド車のみに設定される。

2023年の一部改良でパワートレインが刷新され、ハイブリッド車はモーターを含む全ての電動モジュールを刷新。ガソリン車は排気量を2.0LにアップしたダイナミックフォースエンジンであるM20A-FKS型へ換装された。

パワートレイン諸元
販売期間 エンジン・電気モーター 排気量
(cc)
タイプ トランスミッション 最高出力
(kW (PS)/rpm)
最大トルク
(Nm (kgm)/rpm)
備考
ハイブリッド
2021年9月-2023年10月 2ZR-FXE 1,797 直列4気筒 DOHC 電気式無段変速機 72 (98) /5,200 142 (14.5) /3,600
1NM - 交流同期電動機 53 (72) 163 (16.6) フロントモーター
1MM型 - 5.3 (7) 55 (5.6) リヤモーター(AWDのみ)
システム最高出力 - - 90 (122) -
2023年10月- 2ZR-FXE型 1,797 直列4気筒 DOHC 72 (98) /5,200 142 (14.5) /3,600
1VM - 交流同期電動機 70 (95) 185 (18.9) フロントモーター
1WM型 - 30 (41) 84 (8.6) リヤモーター(AWDのみ)
システム最高出力 - - 103(140) -
2025年5月-
(GR SPORT)
M20A-FXS 1,986 直列4気筒 DOHC 112 (152) /6,000 188 (19.2) /4,400-5,200
1VM型 - 交流同期電動機 83 (113) 206 (21.0) フロントモーター
1WM型 - 30 (41) 84 (8.6) リヤモーター
システム最高出力 - - 146(199) -
ガソリンエンジン
2021年9月-2023年10月 2ZR-FAE型 1,797 直列4気筒 直噴DOHC Super CVT-i 103 (140) /6,200 170 (17.3) /3,900
2023年10月-2025年5月 M20A-FKS 1,986 直列4気筒 DOHC Direct Shift-CVT 125 (170) /6,600 202 (20.6) /4,900
フレックスフューエル
2ZR-FBE型 1,797 直列4気筒 直噴DOHC Super CVT-i 103 (140) /6,000 177 (18.0) /4,000 タイ仕様
M20A-FKB型 1,986 直列4気筒 DOHC Direct Shift-CVT 125 (170) /6,600 202 (20.6) /4,900

年表

2020年7月9日
タイで初公開し、同日より発売[3]
7色のボディーカラーと2色の内装カラー、4つのグレードがラインナップしている[10]
2021年9月14日
日本で発表・発売[11]。キャッチフレーズは「あなたの個性で完成する。PEOPLE DRIVEN SUV」で、CMソングはVaundyTokimeki[12]
2021年12月2日
ヨーロッパで販売開始[13]。米国仕様車がベースとなる。
2022年10月7日
イタリアで一部仕様変更[14]。ヨーロッパ市場には順次変更後のモデルが発売される。また1.8Lモデルは当初はトルコイスラエルのみ導入する[15]
2022年10月13日
オーストラリアで販売開始。仕様は東南アジアや米国で展開されるものに準じている[16]
2022年11月25日
ドイツで一部仕様変更し発売[14]
2023年2月28日
南アフリカで「GR SPORT ハイブリッド」が発売[17]
2023年10月18日
日本仕様車を一部改良[18]
「Toyota Safety Sense」は機能拡大され、プリクラッシュセーフティに交差点右折時の対向直進車及び右左折時の対向方向からの横断歩行者検知機能が追加され、プロアクティブドライビングアシストも追加。また、高度運転支援機能「トヨタ チームメイト」が新たに採用され、スイッチ操作のみで駐車操作を支援する「アドバンスト パーク」が「HYBRID S」と「HYBRID Z」にメーカーオプション設定された。
コネクティッドナビに対応したディスプレイオーディオが設定され、10.5インチの大画面仕様であるディスプレイオーディオPlusを一部グレードにメーカーオプション設定。T-Connectサービスの有料オプションである車内Wi-Fiに対応した。
「Z」はメーターパネルがフル液晶化された12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが標準装備された。
ボディカラーは一部変更となり、アバンギャルドブロンズメタリックと入れ替えで新色のマッシブグレーを追加設定。ハイブリッド車にはアティチュードブラックマイカと組み合わせたツートーン(メーカーオプション)が追加され、プラチナホワイトパールマイカ、マッシブグレー、「HYBRID Z」専用色のセンシュアルレッドマイカの3色が設定される。なお、センシュアルレッドマイカ(メーカーオプション)は「Z」・「HYBRID Z」専用色となり、「G」・「HYBRID G」はプラチナホワイトパールマイカ(メーカーオプション)、シルバーメタリック、アティチュードブラックマイカの3色のみの設定となった。
ハイブリッド車はリア右側に装着されている「HYBRID SYNERGY DRIVE」エンブレムが5代目プリウス、4代目アルファード/3代目ヴェルファイアクラウンスポーツに次いでの採用となる「HEV」エンブレムへ置き換わった。
また、グレード体系が一部整理され、ガソリン車の「S」が廃止された。
2024年2月8日
タイでマイナーチェンジ発表[19]
2025年5月23日
日本仕様車を一部改良し、「GR SPORT」を追加(一部改良モデルは同日より発売、「GR SPORT」は8月4日発売)[20]
外内装デザインが大幅に変更され、外観はバンパーやヘッドランプが刷新され、グリルをボデー同色に変更。「Z」向けの18インチアルミホイールも意匠変更された。また、リアの車名ロゴは左側にあったエンブレムがなくなり、バックドアハンドル上の刻印へ変更された。内装はシフトノブやシフトパネル周辺のデザインが刷新された。
ドライブモードセレクトにはトヨタ車で初となる「SNOW EXTRA」を追加(E-Four車のみ)。選択時、外気温や路面状態から走行環境を寒冷地と判断されたとき、E-Fourがフルタイムで稼働され、前後の駆動力を緻密に制御する。「Toyota Safety Sense」には日本初となるシグナルロードプロジェクションを追加(「Z」に標準装備)。ターンランプやハザードランプの点灯に連動して進行方向を示すシェブロン(矢羽根)形状が路面に照射され、夜間の見通しの悪い交差点などで歩行者や周辺車両に対して自車の存在や方向転換先を認知しやすくする機能である。
さらに、「Z」はシートベンチレーション(運転席・助手席)とディスプレイオーディオPlusが標準設定化され、アダプティブハイビームシステムをメーカーオプション設定に追加。「S」と「Z」はパノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)もメーカーオプション設定された。
新グレードの「GR SPORT」は4輪駆動E-Four車のみの設定となり、エンジンを2.0LダイナミックフォースエンジンのM20A-FXS型に換装され、10速シーケンシャルシフトマチックを搭載。サスペンションはチューニングが施され、ドライブモードセレクトは前述した「SNOW EXTRA」の追加に加え、「POWER」が専用チューニングが施された「SPORT」に変更した専用仕様となる。外観はフロントバンパーとラジエーターグリルが専用品となり、ドアウインドゥフレームモールディング・リアバンパーロアガーニッシュ・トヨタエンブレム(フロント・リア)をブラックに変更。タイヤとアルミホイールを19インチにサイズアップした。また、フロントのラジエーターグリル内とバックドア右下に専用エンブレムが装着される。内装はフロントシートが専用スポーツシートとなり、本革巻き3本スポークステアリングホイールはグレーステッチ・スモークシルバーメタリック加飾・GRロゴ付きの専用品に変更。パドルシフトやアルミペダルも装備される。
ボディカラーはモノトーンは継続設定のプラチナホワイトパールマイカ(メーカーオプション)とマッシブグレー以外のカラーが入れ替わりとなり、メタルストリームメタリック、アッシュ、ブラックマイカ、エモーショナルレッドII(メーカーオプション)、クリアベージュメタリック、マッドバスを加えた8色(「GR SPORT」はメタルストリームメタリック、クリアベージュメタリック、マッドバスを除く5色)に、ブラックとの組み合わせとなる2トーンは「GR SPORT」専用となり、エモーショナルレッドII、プラチナホワイトパールマイカ、アッシュのラインナップとなった。
なお、「G」・「X」のガソリン車及び「G"X"」が廃止されたことで既に一部改良済みのカローラ・カローラツーリング・カローラスポーツ同様にハイブリッド専用車種となった。
また、生産拠点をトヨタ自動車東日本岩手工場に移管した。

ギャラリー

車名の由来

「COROLLA」はラテン語で「花の冠」の意味を持つ。

「CROSS」はクロスオーバーの意味を持つ。

カローラSUVという意味で付けられた名前である[21]

脚注

注釈

  1. ^ 「G"X"」でメーカーオプションの寒冷地仕様を装着した場合、ドアミラーヒーターが追加され、3本スポークステアリングホイールは本革巻き・シルバー塗装付に、シフトノブは本革巻き+サテンメッキ加飾付にそれぞれグレードアップされる。
  2. ^ ただし、広汽トヨタ自動車が販売する中国向け「フロントランダー」はCIマーク部周辺以外、限りなく日本国内向けカローラクロスに近い。[7]

出典

  1. ^ カローラクロス 国内向け発売 シリーズ初のSUV”. 中日新聞Web (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2021年9月14日). 2024年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月5日閲覧。
  2. ^ タイ生まれの「カローラクロス」はどんな車か 国内発売未定なのに日本で発表した理由とは”. 東洋経済ONLINE (2020年9月15日). 2021年2月7日閲覧。
  3. ^ a b TOYOTA、カローラシリーズに「力強さ」と「機能性」を兼ね備えた新型コンパクトSUV「カローラ クロス」を追加、タイで世界初公開”. トヨタグローバルニュースルーム (2020年7月9日). 2021年2月7日閲覧。
  4. ^ “カローラクロス いよいよ上陸確定!! 日本登場でライバルとなるのは??”. ベストカーWeb (講談社ビーシー). (2020年11月17日). https://bestcarweb.jp/news/entame/215684 
  5. ^ 【夏休み】水素エンジン搭載『カローラクロス H2コンセプト』をスイソミルで展示 8月19-21日”. レスポンス(Response.jp). 2022年9月15日閲覧。
  6. ^ 新型「カローラクロス」、ハイブリッドモデルとガソリンモデルを乗り比べて分かった違いとは”. Car Watch (impress.co.jp). インプレス (2021年9月28日). 2024年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月5日閲覧。
  7. ^ https://www.gac-toyota.com.cn/vehicles/frontlander
  8. ^ “や…安い!! カローラクロス正式発表!! 200万円以下で激戦SUV市場に旋風を巻き起こす”. ベストカーWeb (講談社ビーシー). (2021年9月14日). https://bestcarweb.jp/newcar/322079 2021年9月15日閲覧。 
  9. ^ シリーズ初SUVの新型「カローラクロス」誕生! 一風変わったカローラ3選”. くるまのニュース (kuruma-news.jp). メディア・ヴァーグ (2021年9月15日). 2024年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月5日閲覧。
  10. ^ Toyota Announces Phenomenal Launch of New SUV Global Debut of All-New “Corolla CROSS” A New Journey”. Toyota Motor Thailand Co., Ltd. (2020年9月7日). 2021年2月7日閲覧。
  11. ^ 新型車カローラ クロスを発売』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2021年9月14日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/35872053.html 
  12. ^ “トヨタ、新型「カローラクロス」の魅力を光のアートで表現した新CM放映開始 楽曲は「Vaundy」が提供”. Car Watch (インプレス). (2021年9月15日). https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1351491.html 2021年12月4日閲覧。 
  13. ^ トヨタ カローラクロス、欧州発表…日本と異なるフロントマスク”. レスポンス(Response.jp). 2022年10月14日閲覧。
  14. ^ a b 新型「カローラクロス」先進的なデジタルメーターを搭載(くるまのニュース)”. LINE NEWS. 2022年10月14日閲覧。
  15. ^ 欧州トヨタ 新型カローラ・クロスを発表 パワートレインと外観刷新(AUTOCAR JAPAN)”. LINE NEWS. 2022年10月22日閲覧。
  16. ^ トヨタ、新型SUV「カローラクロス」大型グリル採用で連投!? 豪仕様が販売開始(くるまのニュース)”. Yahoo!ニュース. 2022年10月14日閲覧。
  17. ^ トヨタが“走り”極めた「新型スポーツSUV」発売! HVシステム初搭載の新型「カローラクロス GRスポーツ」を南ア市場に投入”. くるまのニュース (2023年3月9日). 2023年3月10日閲覧。
  18. ^ カローラ クロスを一部改良』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2023年10月18日https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/39926142.html 
  19. ^ Toyota launches the popular SUV "New Corolla Cross" COMPLETE YOUR LIFE”. Toyota Motor Thailand Co., Ltd. (2024年2月8日). 2024年2月11日閲覧。
  20. ^ トヨタ、「カローラクロス」一部改良でパワートレーンをハイブリッドに1本化”. Car Watch (2025年5月23日). 2025年5月23日閲覧。
  21. ^ 車名の由来について”. トヨタ自動車株式会社. 2022年2月13日閲覧。

関連項目

外部リンク




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